単行機関車列車 その24(梅田・安治川口)
単機回送のお話の24回目です。
今回は吹田信号場(吹田貨物ターミナル)~梅田駅~安治川口駅間で行われている単機回送です。
参考資料は以下の通りです。
'88貨物時刻表
鉄道ダイヤ情報1988年9月号
鉄道ダイヤ情報1988年12月号
2009貨物時刻表
2024貨物時刻表
単行機関車列車の時刻については2009年、2024年では推測となります(汗)。
1988年3月です。
・吹田信号場~梅田駅~安治川口駅間の全貨物列車と単行機関車列車、及びこれに関係する東海道本線の貨物列車を掲載しています。
・貨物拠点である梅田駅・安治川口駅と車両基地のある吹田(信)との間で、上下合わせて16本(梅田~吹田(信)間に限れば13本)の単行機関車列車が運転されています。大阪貨タ同様回送距離が短いのと、機関車の種類が多いために単機回送が多いのかもしれません。
・DD51も1往復だけですが梅田に顔を出します。
2009年3月です。
・スパーレールカーゴは省略しています。
・単機回送は12本で、本数は相変わらず多いと思います。
・20時から翌日2時までの間に梅田・安治川口発の貨物列車が7本ありますが、逆方向の梅田・安治川口行きは1本しかなく、このため単行機関車列車が6本設定されています。時間帯による上下列車の本数のアンバランスも単機回送に関係してくるようです。
2024年3月です。
・梅田駅の廃止により貨物列車は激減し、また安治川口駅での機関車の待機時間も長くなって単機回送は上り1本だけになりました。その1本も時期によっては貨物列車(8094列車)になるのかもしれませんで、単機回送はほぼ絶滅といった感じです。
・二重線は重連ではなく、後補機です。まさかこの時代にこんなところで後補機付き列車が見られるようになるとは・・・。
以上、吹田信号場周辺の単機回送を3回に分けて見てきましたが、大阪貨タ以外はほぼ消滅です。大阪貨タで未だ行われているのは回送距離が短いからでしょうか。
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8094レが設定されるのは相当レアかと思います。
93レのコキ車は2061レの後方を吹田で解放し、全て降ろした後、他地区から吹田に来たコンテナを安治川口に送る際に積まれる列車で、このコキは戻りは3060~2060で戻るため単機で帰ります。
運転があるとするならば2061レが半日遅れなど相当遅れで特発でコキ車を仕立てるとき以外ないのかと。
2061~3061が相当遅れると次運用の8182と8183に影響が出るため、8182と8183運転日に限り吹田~安治川口間に単機回送が発生します。
投稿: ゆかわあきら | 2026年4月 4日 (土) 08時28分
ゆかわあきらさん
情報ありがとうございます。
単機回送は絶滅していないということですね。
投稿: f54560zg | 2026年4月 5日 (日) 22時11分