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2025年10月26日 (日)

福島空中写真

今回は国土地理院の空中写真から、福島駅付近の様子の変化をご紹介します。

 

01usar18924194810thhsks
・USA-R1892-4(1948年10月)を加工したものです。
・半年後には福米間が電化されるはずなのですが、電機の機関区設備はまだその気配がないように見えます。
・東京寄りで荒川沿いにカーブして伸びる線路は砂利線です。

02usam11225195211thhsks
・USA-M11-2-2-5(1952年11月)を加工したものです。
・福米間が電化され、福島第二機関区ができているはずです。この時点では直流機のみの機関区で、米沢方に向かって右側にある規模の小さいものがそれに思えます。

03mto637xc69196305thhsks
・MTO637X-C6-9(1963年5月)を加工したものです。
・東北線は1960年3月に福島以南が、1961年3月には福島以北が電化されました。このため福島機関区(1959年に第一・第二機関区を統合)の旧第二機関区部分には直流機と交流機が同居する形となり、かなり規模が拡大されています。この時点では米沢方に向かって右側が交流機、左側が直流機の機関区になっています。

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・CTO7529-C9-19・20(1975年9月)を加工したものです。
・扇形庫は解体されてしまいました。
・砂利線も廃止されたように見えます。

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・TO816-C11-14(1981年7月)を加工したものです。
・新幹線開業までまだ1年ありますが、ほぼ完成しているような気配です。
・貨物扱いは1978年に東福島に移転され、貨物積み下ろし線の一部は早々に駐車場化されています。

08to921c413c513199205thhsks
・TO921-C4-13・C5-13(1992年5月)を加工したものです。
・山形新幹線開業を2か月後に控えた状態です。下りのアプローチ線が確認できます。
・上り仕訳線群は、1981年に駐車場となっていた部分も含めて更地になっています。

10cto20071c1013200705thhsks
・CTO20071-C10-13(2007年5月)を加工したものです。
・旧福島機関区は車両の配置がなくなり、交流機の検修庫は解体されています。
・直流機の機関区スペースは標準軌車両の留置線に転用されたようです。
・在来線ホームの西側(写真上側)の側線群は駐車場になりました。

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・CTO201613-C2-9(2016年9月)を加工したものです。
・旧交流機機関区の跡地には、いかにもといった並びで住宅が建っています。

12googolemap2025thhsks
・Googoleマップです。2025年の撮影のようです。
・上りのアプローチ線が工事中です。
・東北新幹線の下をくぐった後に、在来線を跨ぐ県道310号線のさらに上を越えるわけですから、結構な急勾配なのだと思います。単純に距離を計測すると下りのアプローチ線に比べたら勾配は1.5倍ぐらいありそうです。

 

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コメント

福島駅東京方の砂利取り線東北新幹線開通後さらには奥羽本線(山形新幹線)開通頃迄跡地が追える事です都会地に比べ地方ではそんなに大規模再開発等少ない為か残存していたのでしょう 其の後廃線跡地も土地改修で消えたようですね 同一地点を時間軸を経ながら見ると面白いものですね

福島駅のような大きい駅でも余り再開発が行われず、比較的最近まで残ったようですね。

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