鳥取~湖山付近の空中写真
鳥取駅~湖山駅付近の様子の変化を国土地理院の空中写真で見てみます。
最初は鳥取駅付近です。
・USA-M184-2-188(1952年11月)を加工したものです。
・SLのケムリらしきものが漂っています。

・CG811-C5-14(1981年7月)を加工したものです。高架化後です。
・駅の南側(写真上側)の発展がめざましいです。
次に鳥取駅~西鳥取(転区)間の入出区線の様子です。
・CG752X-C6-11(1975年5月)を加工したものです。
・この時代は本線1線のみで、本線と入出区線が共用されていた頃です。
・左側の千代川の橋梁には、これと並んで今後架橋されるであろう橋梁の橋脚のようなものがポツポツ見えます。

・CG811-C5-12(1981年7月)を加工したものです。
・まだ工事中なのかもしれませんが、千代川の橋梁が2線になっています。新設線を本線とし、既設の本線を入出区線に転用したようですね。
・入出区線が分離されたのは鳥取駅高架化からそうは経っていない頃のようです。いつ頃分離されたのでしょうか。
最後に西鳥取運転区(当時)と湖山駅付近です。
・CG811-C4-11(1981年7月)を加工したものです。
・運転区も貨物基地も稼働開始から7年ほどです。全体的にまだ新しい感じがします。

・CCG20211-C6-26(2021年6月)を加工したものです。
・運転区部分は変わった様子はありませんが、貨物基地部分はかなり草に覆われてしまっています。
・Wikipediaによれば1997年には貨物列車の設定がなくなっているようですので、湖山駅の貨物基地は短命でした。
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コメント
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>・入出区線が分離されたのは
千代(せんだい)川 西堤防踏切の2019年10月のストリートビューから、新しいトラス橋の方の銘板を見たのですが、
https://maps.app.goo.gl/kL7V5Dx5zXSiQcpL9
日本国有鉄道
1977 K□-1△ □はS or 5 or 9? △は6 or 5?
WTT 6187(3)-1
は、何とか読めました。
最下段は全く読めずですが、建設に携わったとされる宮地鐡工所 宮地建設さんが書かれているのかもです?。
ですから、鳥取駅の高架化前後だと思います。
投稿: moni5187 | 2025年8月 3日 (日) 17時13分
moni5187さん
Kで始まる符号は橋梁や高架橋の設計荷重を表すもので、1928年の鋼鉄道橋設計示方書で制定されたもので、KS-10からKS-18まであり、2桁の数字は通過する機関車の軸重を表ます。
山陰本線の線路企画は乙線なので、KS-15が条件ですが橋梁はオーバースペックで作られることもあるので、KS-16かも知れません。
蒸気機関車を基にしたKS荷重による設計基準は1987年の国鉄民営化以降は、電気機関車を基にしたEA荷重に移行しました。
投稿: 北東航21 | 2025年8月 8日 (金) 15時11分
moni5187さん
1979年8月に現地を訪れたときはまだ本線と共用でしたので、分離はその後のことと思います。
トラス自体が製造されたのは1977年なのですね。
投稿: f54560zg | 2025年8月10日 (日) 19時34分