山陰本線配線図 その16(鳥取・西鳥取(転区)・湖山)
山陰本線の各駅の配線図のご紹介の続きです。
今回は鳥取駅、西鳥取運転区(当時)、湖山駅です。
最初は鳥取駅です。
1958年6月です。(※1)
・地平時代です。
・鳥取市の旅客ターミナルであり因美線の分岐駅ですが、旅客ホームは2面3線とちょっと少なめです。
・機関区と(多分)客貨車区が設けられており、1968年3月時点では機関区にはD51×12両、C58×1両、8620×1両、C11×4両、DC×35両、客貨車区にはPC×48両が配置されていました。
1979年8月です。以前ご紹介したものです。
・1978年11月に高架化され、旅客ホームは2面4線になりました。
・これに先立って1974年12月に車両基地機能は西鳥取運転区に、貨物駅機能は湖山駅に移転しました。
・西鳥取運転区は鳥取駅から2km以上離れていますが、入出区車両は本線上を構内運転していたようです。
最後に最近の前面展望動画やGoogle マップをもとに私が作成したものです。
・車両基地の入出区線が本線から分離独立しました。このため幡生方は一見複線のように見えます。
・それ以外はほとんど変化はありません。
続いて西鳥取運転区です。
1979年8月です。以前ご紹介したものです。
・運転区の線路は京都方で本線と、幡生方でも貨物用の線路を介して本線とつながっています。
最近の前面展望動画やGoogle マップを見てみますと現在は下図のようになっています。
・現在の名称は後藤総合車両所鳥取支所でしょうか?
・入出区線が分離されたために京都方での本線とのつながりはなくなり、また湖山駅の貨物取り扱い廃止により幡生方での本線とのつながりも断ち切られています。幡生方から支所には出入りできなくなりました。
・しかしながら専用線部分を除いては貨物関係の線路はほとんどそのまま残されており、一部は草に埋もれてまさに「兵どもが夢の跡」です。
最後に湖山駅です。
1979年8月です。以前ご紹介したものです。
・もともとは小さな駅だったのでしょうが、鳥取駅の高架化に伴う貨物扱い移転で急成長しました。
・貨物の着発線は旅客ホームと直列に配置されています。
最近の前面展望動画やGoogle マップをもとに私が作成したものです。
・貨物扱いが廃止され、元に戻った感じです。
・3番線はなくなり、一線スルーになりました。
こちらの記事もご覧下さい。
鳥取 1979/8/28
西鳥取運転区 1979/8/28
湖山 1979/8/28
配線図は
※1印・・・NZさん
よりご提供いただきました。
ありがとうございます。
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