近江長岡配線図
東海道本線の近江長岡駅の配線図のご紹介です。
最初は1960年頃です。
・柏原駅とは反対に下り方向にのみ副本線が設けられています。
・図の上方向に向かうのは近江鉱業、左に向かうのは大阪窯業セメント(当時)の専用線です。
次に1967年1月です。
・上りの副本線が設けられました。柏原駅と同様、本屋側のホームが島式ホームとなっています。
次に1997年3月です。
・近江鉱業の専用線は廃止されたようです。
最後に2006年4月です。
・住友大阪セメントの専用線は廃止となったようですが、近江鉱業の専用線は復活しています(笑)。本線の運転には関係のない側線部分はそこそこテキトーに描かれています。
国土地理院の空中写真を見てみます。
・USA-R576-No1-13(1947年11月)を加工したものです。
・1899年に廃止となった深谷経由の旧線跡がよくわかります。
・長岡石灰工業(後の近江鉱業)の専用線は確認できますが、大阪窯業セメント(当時)の伊吹工場はまだ稼働していません。

・CKK7510-C7-6・C8-7(1975年9月)を加工したものです。
・大阪セメント(当時)への専用線が開通しています。結構なS字カーブです。

・CKK20111-C6-23・24(2011年9月)を加工したものです。
・2つの専用線はいずれも廃止されてしまいましたが、痕跡はよくわかります。
こちらの記事もご覧下さい。
関ケ原付近の路線の変遷
近江長岡 1980/4/6
配線図は※印を除きT.Mさんよりご提供いただきました。
ありがとうございます。
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