両毛線配線図 その4(岩宿~駒形)
両毛線の各駅の配線図のご紹介の4回目です。
今回は岩宿駅、国定駅、伊勢崎駅、駒形駅です。
最近の前面展望動画やGoogle マップをもとに私が作成したものです。
・岩宿駅にも国定駅にも副本線がありますが、その配置の違いが面白いです。

・伊勢崎駅は2010年5月の高架化に際して中線に両側ホームが採用されました。
・また、下り本線から新前橋方への出発が可能になっており、新前橋方に対するの折り返しへの配慮が窺えます。
・駒形駅の中線ホームには柵が設けられていて旅客の乗降はできないようになっています。中線はどのような使い方がされているのでしょう。
1958年3月の岩宿駅です。(※1)
・線路配線としてはこの当時から現在に至るまで変わっていないようですが、この時点では上り1番線の下り出発信号機がありません。
同じく岩宿駅です。1987年頃です。(※1)
・上り1番線の下り出発信号機が設けられています。
・上りの安全側線の位置は誤記ではないかと思います。
1958年3月の伊勢崎駅です。(※1)
・東武伊勢崎線が接続しています。
・下り1番線からは東武線方への出発が可能になっています。栃木駅と佐野駅も東武線が接続していますが、国鉄線から直接東武線に出発できるようになっているのは伊勢崎駅だけです。東武線からも直接下り1番線に到着できるようになっていたのかもしれません。
・東伊勢崎駅は1966年、下増田駅は1968年に休止(事実上廃止)されました。
国土地理院の空中写真で伊勢崎駅付近を見てみます。
・MKT614-C8-25(1961年6月)を加工したものです。
・国鉄線と東武線がつながっていた頃です。

・CKT20101-C18-33(2010年5月)を加工したものです。
・東武線はまだ地平ですが、JR線はまさに高架化直前です。

・Googleマップです。
・東武線も2013年に高架化されました。
配線図は
※1印・・・T.Mさん
よりご提供いただきました。
ありがとうございます。
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駒形駅の中線ですが、上述URL、他者制作のYoutubeをご覧ください。
当時のイトーヨーカドー前橋店(現:アクエル前橋)の建物や太陽下の群馬県庁から、前橋駅より東側をグリーン車付きE231系10両編成が走っており、これが最短で折り返せるのが駒形駅となります。COVID-19前のお話でして、COVID-19以降は前橋駅からの高崎線直通は朝を除き無くなってしまいましたが、駒形駅の中線は未だ活きているようです。
投稿: | 2025年6月20日 (金) 10時16分