播但線配線図 その1(京口~仁豊野)
播但線の各駅の配線図のご紹介です。
今回は京口駅、野里駅、砥堀駅、仁豊野(にぶの)駅です。
最初は1955年1月です。(※1)
・京口駅の副本線は下り専用です。ちょっと変わった配線です。
・野里駅は普通の交換可能駅で、専用線らしきものが描かれています。

・砥堀駅は棒線駅です。
・仁豊野駅には貨物側線が多く設けられています。
続いて1959年1月です。(※1)
・京口駅は、若干アヤシイ感じもしますが、1955年時点からはちょっと変わっています。普通の交換可能駅になっています。
・野里駅の専用線は東洋紡のようです。

・仁豊野駅の専用線はシュアリ産業というナゾの会社のようです。
最後に最近の前面展望動画やGoogle マップをもとに私が作成したものです。
・1984年10月に姫路駅から砥堀駅の下り遠方信号機付近までが高架化されました。
・京口駅、野里駅とも安全側線はありません。

・砥堀駅は一線スルーです。
・仁豊野駅は普通の交換可能駅です。
1955年及び1959年の配線図のご紹介は今回の仁豊野駅までです。次回以降は私が作成したもののみとなります。
姫路駅についても最近の前面展望動画やGoogle マップをもとに私が作成したものを追加しました。
姫路配線図
姫路~飾磨港間についてはこちらをご覧下さい。
飾磨港線配線図
配線図は
※1印・・・T.Mさん
よりご提供いただきました。
ありがとうございます。
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
バックナンバーはこちらからどうぞ。
« 単行機関車列車 その12(東青森) | トップページ | 播但線配線図 その2(香呂~新野) »

> ・仁豊野駅の専用線はシュアリ産業というナゾの会社のようです。
シュアリ産業は、「須鎗鉄工」という会社のようです。
専用線跡とみられる線路状の土地を追っていくと、市川を渡る水道管の橋に行きつき、その橋のたもとで途切れています。米軍撮影の空中写真では川沿いに建屋があって、線路が建屋の中へ続いているようです。
その土地には、昭和30年代の空中写真ではに工場建屋や煙突が見えるので、戦後再建されたようで、建屋の拡張工事の様子も写っています。
ところが、昭和45年頃に、工場は廃業したか、移転したかでなくなり、現在の聖マリア病院というかなり大きな病院になっています。
病院敷地の大部分も、米軍撮影の空中写真では、整然と工場か兵舎のような建物が並んでいます。
以下のサイトも参照してください。
https://anabano.kakurezato.com/i.ueyama/ueyama.html.html
投稿: NZ | 2025年3月15日 (土) 09時38分
NZさん
情報ありがとうございます。
正しくは「須鎗(すあり)」なのが、どこでどかで間違って「シュアリ」と書かれてしまった、ということですね。
投稿: f54560zg | 2025年3月16日 (日) 10時03分