日豊本線配線図 その11(直見~市棚)
日豊本線の配線図のご紹介の続きです。
第11回目は直見駅、直川駅、川原木信号場、重岡駅、宗太郎駅、市棚駅です。
最初は1974年6月です。(※1)
・上岡駅を過ぎると日豊本線は海岸沿いを離れ、内陸の山の中に入っていきます。
・直見駅は、上下本線は分かれていますが逆方向の列車も発着できます。
・このあたりから上り勾配が続きます。
・川原木信号場は一線スルーなのかどうか微妙です。
続いて最近の様子です。(※2)
・直見駅は普通の駅になってしまいました。
・少なくともこの時点では川原木信号場は完璧な一線スルーです。
配線図は
※1印・・・3RT生さん
※2印・・・キハ65さん
よりご提供いただきました。
ありがとうございます。
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