« 日豊本線配線図 その4(天津~宇佐) | トップページ | 函館本線配線図 (ほしみ~琴似) 1998/2 »

2023年8月16日 (水)

函館本線配線図 (小樽~銭函) 1998/2

石勝線の記事で書きました通り、モクムールさんから1998年2月時点の北海道の主要路線の配線図をご提供いただいております。大変ありがとうございます。
今回から何回かに分けてそのうちの函館本線をご紹介したいと思います。
第1回目は小樽駅、南小樽駅、小樽築港駅、朝里駅、張碓駅、銭函駅です。

こちらの記事も合わせてご覧下さい。
 函館本線配線図 (小樽~銭函)
 札幌周辺の車両基地 その1
 札幌周辺の車両基地 その2

 

1998201hdot
・私の配線図では3番線の下り出発信号機(54L)がモレていました、失礼しました(汗)。
・左下及び右下に入換信号機の進路の表が書かれていますが、いくつかわからないところがあります。
・「誘導」らんの「◉」は131RZと181RZの進路ということでしょうか。
・下り本線→留置2番線及び下り本線→留置3番線の終端が、入信122R及び121Rがあるにも関わらず車両停止標識となっているのはなぜなのでしょう。入信が本来の位置に建植位置されていないから?
・「表示」らんに「留1」などとあるのですが、進路表示機に漢字が表示されるのでしょうか。

 

1998202hdmootar

 

1998203hdhuzb
・この時点での張碓駅は夏期のみ営業の臨時駅でした。

 

配線図はモクムールさんよりご提供いただきました。
ありがとうございます。

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
バックナンバーはこちらからどうぞ。

« 日豊本線配線図 その4(天津~宇佐) | トップページ | 函館本線配線図 (ほしみ~琴似) 1998/2 »

コメント

>・下り本線→留置2番線及び下り本線→留置3番線の終端が、入信122R及び121Rがあるにも関わらず車両停止標識となっているのはなぜなのでしょう。入信が本来の位置に建植位置されていないから?

土地勘がないのでなんともですが、おそらくご推察のとおりかと。いわば入信版の閉路鎖錠ですね。規定上はそんなものないんですが、実態としては時々あるようで。。。

名無し信通区さん、情報ありがとうございます。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 日豊本線配線図 その4(天津~宇佐) | トップページ | 函館本線配線図 (ほしみ~琴似) 1998/2 »

過去の記事

2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ