« 米沢配線図 | トップページ | 米坂線配線図 その2(萩生~羽前松岡) »

2022年11月 9日 (水)

米坂線配線図 その1(南米沢~犬川)

今回は米坂線です。1回目は南米沢駅、西米沢駅、成島駅、中郡(ちゅうぐん)駅、羽前小松駅、犬川駅です。
米坂線米沢~今泉間は長井線の全通から3年遅れの1926年の開業です。

 

最初は1989年3月です。(※1)
19890301vtrj

19890302vtrj
・「中郷」と書かれていますが、正しくは「中郡」です。
・羽前小松駅は、下りは下本にしか進入できませんが、上りは上本・下本のどちらにも進入できます。
・「大川」と書かれていますが、正しくは「犬川」です。

 

続いて最近の前面展望動画やGoogle マップをもとに私が作成したものです。
20200001vtrj

20200002vtrj

20200003vtrj
・羽前小松駅の信号機の配置はそのままです。

 

配線図は
※1印・・・KASAさん
よりご提供いただきました。
ありがとうございます。

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
バックナンバーはこちらからどうぞ。

« 米沢配線図 | トップページ | 米坂線配線図 その2(萩生~羽前松岡) »

コメント

羽前小松の、下り列車は下本で折り返しが可能、上り列車は下本で折り返しが可能で、さらに下本を待避線にして追い抜きが可能な信号配置は、どのような場合を想定して設置されたのか、知りたいところです。

やわやわとまれさん
単純に、交換がないときは本屋側で乗降できるようにしただけかもしれません。
現在は、上下で発着ホームを使い分けているようですが。

>羽前小松
真っ先に思い浮かぶのは折り返しなのですが、位置的にはスッキリしないですよね。異常時対策かも。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 米沢配線図 | トップページ | 米坂線配線図 その2(萩生~羽前松岡) »

過去の記事

2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ