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2022年5月15日 (日)

鹿児島本線配線図 その8(水巻~東郷)

折尾駅までご紹介した鹿児島本線の続きです。
今回は水巻駅から東郷駅までです。

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・水巻駅は比較的近年(1961年)の開業です。
・遠賀川駅にはかつて2つの支線が接続していましたが、芦屋線は1961年に、室木線は1985年にそれぞれ廃止されています。
ホームのない副本線2本を含め5本の本線があり、Wikipediaによれば以前はレールセンターが設けられていたようですが、今はこれも廃止されて実習センターが置かれているようです。
国土地理院の空中写真で遠賀川駅付近の様子を見てみます。
Mku613c3220196108cku201021825201006ggx
上はMKU613-C32-20(1961年8月撮影)、下はCKU20102-18-25(2010年6月撮影)をそれぞれ加工したものです。配線図に合わせて左が門司港方になっています。
2010年では芦屋線も室木線もほぼ痕跡がありません。
2010年ではレールセンターらしきものが見て取れます。

 

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・海老津駅にもホームのない副本線があります。
・教育大前駅は1988年の開業です。

 

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・赤間駅には鹿児島方に引上線が設けられており、これを利用すれば赤間駅折り返しの列車に対応できそうです。実際、ネット上の時刻表を見ますと平日では上下合わせて8本の赤間駅始発・終着列車が確認できます。ただ問題はその設定状況で、こんな感じなんです。
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単純な折り返しが想像できるのは20時台の1往復のみで(これも実際にはわかりませんが)、それ以外は始発列車がどこからやって来るのか、終着列車がどこへ行くのかがさっぱりわかりません(汗)。回送かもしれませんし、また引上線の入信には誘導信号機が設けられているようにも見えますので解結が行われるのかもしれませんし・・・。
また赤間駅の4番線の隣にはホームの遺構らしきものがあります。例によって国土地理院の空中写真を見てみます。Mku613c3515196109cku747c1814197503cku201
上からMKU613-C35-15(1961年9月撮影)、CKU747-C18-14(1975年3月撮影)、CKU20102-C23-17(2010年6月撮影)をそれぞれ加工したものです。左が門司港方です。
1961年時点では写真下から片面ホーム+島式ホームの、いわゆる国鉄型のホーム配置のように見えます。
1975年時点では一番上に片面ホームが新たにに設けられたような感じです。
そして2010年時点では下の片面ホームが島式ホームに変更され、代わりに上の片面ホームが廃止されたようです。この廃止された片面ホームが今も残っているのではないかと思うのですが。
・東郷駅は副本線が撤去されたようです。

 

配線図はキハ65さんよりご提供いただきました。
ありがとうございます。

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