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2022年4月17日 (日)

陸羽西線配線図

陸羽東線に引き続き、今回は陸羽西線の配線図のご紹介です。

 

最初に1961年1月(※1)
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・升形、津谷、古口と、交換可能駅が続きます。みんな島式ホームです。

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・清川駅の記事にLJさんからコメントをいただいております通り、高屋駅は第1種連動です。新庄盆地と庄内平野の間の山間の元信号場であり、要員合理化のためにそうなったのかもしれません。信号機が色灯式なのはトンネルの関係でしょうか。相対式のホームも信号場だったことを感じさせます。
・清川駅には転車台があります。
・南野駅は棒線駅のため配線図は省略されています。1959年5月の開業です。

 

次に1989年3月(※2)
19890301itrk
・羽前前波駅は1966年開業です。
・升形駅、津谷駅は棒線駅化されてしまいました。

19890302itrk
・古口駅は副本線がありますが発条転てつ器です。陸羽東線は1983年にCTC化されましたが陸羽西線がCTC化されたのは1991年ですのでこの時点ではまだ現場扱いです。今は上本が主本線、下本が副本線で、上1は側線化されています。
・棒線駅化された高屋駅は上りホームが残りました。

19890303itrk
・清川駅も今は交換設備がなくなりました。但し信号機は残っています。
・狩川駅も棒線駅化されてしまいました。

 

清川駅の未公開写真です。転てつ器関係ばかりですが(汗)。

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51号

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52号

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53号

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53号

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25号

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こちらの記事もご覧下さい。
 清川 1980/5/25

 

陸羽西線はもともとは酒田線としての開業が始まりで、陸羽西線と改称された後も羽越線が成立するまでは新庄~余目~酒田~羽後岩谷、余目~鼠ヶ関、酒田港貨物支線の合計約180kmと、現在の4倍以上の壮大な路線でした。
間もなく2年間ぐらいの運休に入ります。災害復旧や改軌などではなく、道路工事のために。衝撃的です。

 

配線図は
※1印・・・NZさん
※2印・・・KASAさん
よりご提供いただきました。
ありがとうございます。

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バックナンバーはこちらからどうぞ。

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コメント

いつも興味深く拝見しております。
清川の信号設備が残っていて、採時が必要なのが、気にかかっています。支社界があって、列車の在線確認のためだろうとは思いますが・・・。
唯一の交換駅になっている古川ですが、現在は上本が本線になっていて、下本が下1となっているようです。大方の列車は、構内踏切をふさがないように下1に着発しているのですが、それなら下本を本線にして、上本を上1にすればよかったのでは、とも思いました。設備改変上、現行の方が都合がよかったのでしょうか。
それにしても、長期運休、このまま列車が走ることないなんてことがないとよいのですが。

ごめんなさい。唯一の交換駅、古川ではなくて、「古口」でした。

やわやわとまれさん
>下本を本線にして、上本を上1
全く同感ですね。どのような理由があってこのようになったのでしょうか。

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