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2022年1月16日 (日)

筑肥線配線図 その1(姪浜~加布里)

今回からは筑肥線の配線図のご紹介になります。
ほぼ現時点のもののみとなります。
第1回目の今回は姪浜駅から加布里駅までです。

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・昔は博多駅につながっていましたが、地下鉄化されて博多~姪浜の地上線は廃線になりました。珍しい例ではないでしょうか。
・昔の空中写真を見ると今宿駅から分岐する1.7kmくらいの線路らしきものが確認できます。下の写真の赤矢印部です。
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・国土地理院空中写真USA-R236-No.2-21(1948年4月)を加工したものです。
・もともとは北筑軌道の線路らしいです。線路の先が停車場であるという資料が見当たりませんでしたので、今宿駅の長めの構内側線でしょうか。

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・この図にはありませんが、波多江~筑前前原間には糸島高校前駅が2019年3月に開業しています。

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・筑前前原駅は4番線まであり、上下ともどの線路にも進入できて、どの線路からも進出できます。前面展望動画を見ていても、実にフレキシブルに使用されている感じがします。
・誘導信号機も設けられていますが、現在は使用されていないようですね。

 

配線図はキハ65さんよりご提供いただきました。
ありがとうございます。

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バックナンバーはこちらからどうぞ。

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コメント

今宿駅から分岐する構内側線?については、今山(福岡市西区横浜二丁目)付近にある終点から、索道(ロープウェー)が入り江の対岸にある浜崎山まで伸びていて、石材を運んでいたという話があり、現在も遺構としてロープウェーの支柱の土台と思われるものが入り江の中にあるそうです。
https://y-ta.net/imajyuku/

地理院地図の「年代別の写真-1974年~1978年」を見ると、海中に土台だけでなく鉄塔が立っているのが見え、更に前の「1961年~1969年」の写真と比べると、今山の北部分が削平されているのが判ります。おそらく、山を削って得た石材はこの線路を通って運ばれたのでしょう。

北筑軌道のwikipediaにも
「他に今宿より今津港方面への貨物支線があり石炭輸送等に使用されていた。なお、北九州鉄道への譲渡の際には改軌され(筑肥線)今宿駅まで延長された」
とありますね

旅の途中のとおりすがりさん、ももっさん
情報ありがとうございます。
運ぶべきものは線路の終点ではなく接続する索道の先にあったわけですね。

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