« 五能線列車ダイヤ 1980年10月 | トップページ | 男鹿線配線図 »

2021年8月13日 (金)

追分配線図

追分駅の配線図のご紹介です。

 

最初は1961年1月です。(※1)
196101ki
・腕木信号機が林立していて、個人的には楽しそうな風景が想像できます。
・この時代は船川線です。男鹿線への改称は1968年です。

 

続いて1977年3月です。(※2)
197703ki
・青森方には場内信号機に対応する安全側線が奥羽線・男鹿線の両方に設けられています。前面展望動画を見ますとこれらは現役のようです。やはり場内信号機の建植位置の関係でしょうか。

 

続いて1978年10月です。
197810ki
・これは以前ご紹介したものです。
・起点側・終点側が逆の状態で描かれています。
・奥羽線下り本線は島式ホームの2番線ですが、青森方面行きのローカル列車は階段を使わなくて済む男鹿本線(1番線)に発着しているものがあるようです。国鉄時代は考えられなかったような(失礼)気配りのように思います。

 

----------------------------
以下、2024年3月13日に追加しました。
最近の前面展望動画やGoogleマップをもとに私が作成したものです。

20200031ouow
----------------------------

 

配線図は
※1印・・・NZさん
※2印・・・KASAさん
よりご提供いただきました。
ありがとうございます。

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
バックナンバーはこちらからどうぞ。

« 五能線列車ダイヤ 1980年10月 | トップページ | 男鹿線配線図 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 五能線列車ダイヤ 1980年10月 | トップページ | 男鹿線配線図 »

過去の記事

2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ