津田沼~千葉間の複々線化 その6
引き続き津田沼~千葉間の複々線化の過程のご紹介です。今回は1981年12月頃です。
複々線化時には未完成だった千葉駅東京方の立体交差が完成した時期です。
※総武方面と房総方面への振り分け、および立体交差が完成後の様子が書かれています。
※38k000あたりに、千葉駅0番線から緩行上り、快速上りへのルートが緩行下り線と交差する箇所に可動K字てっさが設置されています。41イロハニと4台の転てつ器が連動するようです。
※途切れていた3~6番線の東京方の線路がつながりました。
※現在は、7、8番の左に9、10番線が作られ、総武と成田が分離しました。
※さらに、千葉駅の駅ビルが建て替えられ、0番線が廃止されました。
※印はNZさんからいただいたコメントです。
配線図はNZさんよりご提供いただきました。
ありがとうございます。
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