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2021年4月18日 (日)

津軽線配線図 その5(今別~三厩)

津軽線の各駅の配線図のご紹介の5回目、最終回です。

 

最初は今別駅です。
1977年4月(※1)
16197704bi
・棒線駅です。

1987年3月(※2)
16198703bi
変化はありません。

2000年7月(※2)
16200007bi
・変化はありません。

 

続いて津軽浜名駅です。
1977年4月(※1)
17197704nt
・棒線駅です。

1987年3月(※2)
17198703nt
変化はありません。

2000年7月(※2)
17200007nt
変化はありません。

 

最後は三厩駅です。
1977年4月(※1)
18197704mm
・津軽線の終点です。「みうまや」駅です。
・2本の本線に車庫、転車台が設けられています。セメント線は青函トンネル工事関連のようです。

1987年3月(※2)
18198703mm
・工事が完成したためでしょうか、セメント線はなくなりました。

2000年7月(※2)
18200007mm
・この時点では「みんまや」駅です。
・転車台は撤去されてしまいました。
・21号転てつ器は現場扱いです。CTC化されることもなく運転要員が配置されていたということですね。このクラスの駅としては珍しい気がします。
・現在は分岐器は撤去され、無人化されてしまったようです。

 

1982年の三厩駅の様子はこちらをご覧下さい。
 三厩 1982/3/24

 

配線図は
※1印・・・3RT生さん
※2印・・・KASAさん
よりご提供いただきました。
ありがとうございます。

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バックナンバーはこちらからどうぞ。

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コメント

三厩のセメントサイロやはり青函トンネル工事用だったんですね工事終了後は完全に撤去されたんですね

yyoshikawaさん、そのようです。

札幌まで、新幹線が到達する、そのころ、

「そろそろ
バス、転換する?」が、起こりそう で。

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