花輪線配線図 その7(柴平~土深井)
花輪線の7回目です。
最初は柴平駅。
1977年4月(※1)
・陸中花輪駅から大館駅までの間は秋田鉄道として開業した区間です。
・変化はありません。
続いて十和田南駅。
こちらの記事もご覧下さい。
十和田南 1982/3/23
十和田南 1982/3/23 その2
1977年4月(※1)
・珍しい平地でのスイッチバック駅です。いろいろと歴史的な背景があるのだとは思いますが、運転上はネックなのではないでしょうか。
1987年3月(※2)
・おそらく破線の線路は使用停止なのではないかと思います。
2000年7月(※2)
・一挙に線路が整理されてしまいました。
・その必要がなくなったからだとは思いますが、上下列車の同時進入はできなくなりました。
続いて末広駅。
1977年4月(※1)
・最小限の交換可能駅です。
続いて土深井駅。
1977年4月(※1)
・かつては尾去沢鉱山の貨物の玄関口だったらしいです。
配線図は
※1印・・・3RT生さん
※2印・・・KASAさん
よりご提供いただきました。
ありがとうございます。
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十和田南駅は典型的なS形ステーションですね唯頭端型ではなく貫通型で末端部は全ての線が引き上げ線へ集結するので上下の貨物列車の貨車の入れ替えは全て此方側で済むので或る意味合理的です
投稿: yyoshikawa | 2020年10月31日 (土) 16時29分
yyoshikawaさん
蒸気機関車けん引の客車列車は機回し+転向のため、長時間の停車をしていたのでしょうね。
投稿: f54560zg | 2020年11月 1日 (日) 10時37分
蒸気時代ひょっとして十和田南駅に一輌蒸気機関車を常時待機させていたのではそうすれば十和田南駅での列車停車時間は短縮出来るのではと思いますが
投稿: yyoshikawa | 2020年11月30日 (月) 17時25分