加太・中在家信号場配線図
加太駅及び中在家信号場の配線図のご紹介です。
以前の記事も合わせてご覧下さい。
加太 1980/3/16
最初は1970年頃(?)。
・かつて加太越えのD51補機で有名な撮影地だったところですね。
・加太駅の信号機は、名古屋方は腕木式ですが湊町方は色灯式です。地形的な理由ではないかと思うのですが。
・中在家信号場は折返線が合計3線あります。折1は上下共用ですが、折2は上り専用、折3は下り専用です。
中在家信号場については下記の人様のサイトに連動図表の写真があります。
http://locomotivesteam.web.fc2.com/PhotoNakazaike.htm
いろいろ勉強になりますので、別途記事にしたいと思います。
もちろん蒸機の写真もスバラシイですよ。
(勝手にリンクさせていただいてゴメンナサイ(汗)。)
続いて1988年3月。
・加太トンネルをピークに25‰の勾配が続く様子が見て取れます。
・加太駅は線路名が変わっています。1983年にCTC化されていますので、これによる変更ではないかと思います。
・加太駅1番線は側線化されてしまいました。
配線図はT.Mさんよりご提供いただきました。
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« 高崎 1979/7/15 その2 | トップページ | 中在家信号場の連動図表 »
亀山に続き中在家の配線図ありがとうございます。
当方がはっきり覚えているのは、上り亀山行き普通で折1に入り、下りDL貨物が通過したパターンです。他にも、何通りか交換パターンがあり、ポイントがどう連動してて、信号機がいつ下りて、ダブレット交換はどのタイミングで。等々、楽しみです。
PS.以前、亀山配線図にコメントいたしました数日後、当方のIDで検索しますと、998件もの画像検索結果が出てきまして、ほとんどこちらの画像だったのに、驚いたことがありました。今は、亀山配線図他の50件ほどに落ち着いたようです(^^;)。
投稿: moni5187 | 2020年3月 5日 (木) 20時11分
中在家信号場の本屋付近にある「通過手信号特殊代用器」と言うのは、運転保安設備基準規程にも掲載がない設備ですが、リンク先サイトの「連続写真1/3」に見える、信号柱に踏切警報灯のような灯火が1灯付いたものの事でしょうか?
投稿: 大家 | 2020年3月 7日 (土) 09時03分
moni5187さん
折1で待つパターもあるんですね。どういうルールになっていたのでしょうか。
大家さん
おっしゃる通り気になりますね。場所的にはまさにソレだと思うんですが、連動図表には記載されていませんね。
投稿: f54560zg | 2020年3月 7日 (土) 10時21分