四日市港配線図
四日市港駅の配線図のご紹介です。
以前の記事も合わせてご覧下さい。
四日市港 1979/12/27
最初は1965年2月(?)。
・可動橋が有名ですね。
・転車台のようなものも気になります。昔の空中写真も見てみたのですがよくわかりませんでした。機関車用の大きいものではなく貨車用の小さいものだからかもしれません。
続いて1979年12月。以前ご紹介したものです。(※)
・転車台は描かれていません。
・小野田埠頭のあたりも1965年の図とは異なっています。
続いて1983年4月。
・転車台の復活や小野田埠頭あたりなど、1965年の図に戻ってしまった感じです。ちょっと怪しい図ですね。
最後に1990年8月。
・この時点では四日市港駅は四日市駅に統合されてしまっています。
・一部専用線が廃止されている点では時間の経過が感じられるのですが、転車台や小野田埠頭のあたりは相変わらず怪しいですね。少なくとも小野田埠頭のあたりは太平洋セメント専用線として現役のはずですし。
配線図は※印を除きT.Mさんよりご提供いただきました。
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四日市駅臨港部は配線図マニアにはたまらない場所だったのでしょう 末広川を越える可動橋(跳ね橋タイプ)其の両岸に伸びていた側線と可動橋線との平面交差 貨車用とおぼしきターンテーブル等興味をそそりますね・・
投稿: yyoshikawa | 2020年1月18日 (土) 16時13分
yyoshikawaさん
港湾部というのは線路的にはまさにカオスですね。
投稿: f54560zg | 2020年1月19日 (日) 16時17分
f54560様、今日もお邪魔致します。
今日から四日市港アップが続きます。よろしくお願いいたします。
ではでは。
投稿: 奥野君 | 2020年2月20日 (木) 09時44分
奥野君さん
四日市港、行ってみたいです。
投稿: f54560zg | 2020年2月22日 (土) 17時05分
18切符で、四日市へ行き‟DD51”の時はタイミングよく‟DF200”の時は、カメラが届かなかった。可動橋は大型の‟DF200”ではなく‟DD200”を使用して、本線はEL化できないかである。が、JR東海との関係が難しいのか?
中央本線西側に‟EH200”に置き換えたくても、使用料でJR東海と揉めているらしい、名古屋の6番ホームに高速貨物が通過の際に、各駅停車の電車のために停めるより、後の快速電車との間隔で通過させた方がと思い、茨木~尼崎間の北方貨物線によって、新大阪、大阪に貨物列車がはいらず、JR東海は名古屋もそんな訳に行かないかと、思っているだろう。
投稿: ニッシー | 2020年4月23日 (木) 09時15分