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2019年12月12日 (木)

中央東線配線図(1971年3月) その6(初狩~酒折)

NZさんよりご提供いただいた1971年3月の中央東線東京駅~小淵沢駅間の配線図のご紹介のその6です。(NZさん、ありがとうございます。)

今回は初狩駅~酒折駅間です。

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・大月駅を過ぎますとスイッチバック地帯に突入します。初狩、笹子、勝沼、韮崎、新府、穴山、長坂と続いたわけですが、今でも面影を残しているのはこの初狩駅だけです。
・以前の記事もご覧下さい。
 初狩配線図
 初狩 1987/11/1 動画
 初狩 1987/11/1 動画 その2
 初狩 2013/7/6
・1966年に本線上にホームが設けられ、旅客列車についてはスイッチバックが廃止されています(客車列車は通過)。ただし貨物列車についてはスイッチバックが残りましたので駅としては現在もスイッチバック駅ということになりますね。
・この辺りについては以下の記事もご覧ください。
 中央線のスイッチバック停車場 その1
 中央線のスイッチバック停車場 その2
・細かいので2つに分けます。

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・この時点では第2折返線~上り1番線間の移動は場内または出発信号機による移動(つまり列車)ですが、現在では入換信号機による移動(つまり車両)になっているようです。

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・1963年に貨物営業が廃止され、1966年にスイッチバックが廃止されています。この時点では客車列車は通過となっていました。

 

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・現在の甲斐大和駅です。

 

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・スイッチバックが廃止されたのは1968年です。同様に客車列車は通過していました。
・現在は勝沼ぶどう郷駅に名前が変わっています。

 

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・甲府駅エリアでは昔から区間列車が設定されており、塩山駅はその東端です。この頃は身延線の電車の間合いで運用されていました。
・上本に下り出発4Lというのが描かれています。折り返し列車を考えるとあっても不思議ではないのですが、下本の下り出発も4Lとなっていてダブっています。番号が間違っているのか、そもそも上本に下り出発は存在しないのか・・・。

 

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・ホーム長が短く、この時点では前述の区間列車しか止まらない駅でした。

 

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・東山梨駅同様、この時点で停車するのは前述の区間列車のみでした。

 

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・今は棒線駅となり、名前も石和温泉駅に変わりました。
・中線は現在でもほとんどの駅で残っているようですが、下り1番線や上り1番線といった線路は撤去が進んでいますね。

 

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配線図はNZさんからご提供いただきました。

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バックナンバーはこちらからどうぞ。

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コメント

ご無沙汰しております。久々のコメントです。土地勘がありませんが、これくらいの規模になりますと親しめます(汗)
さて塩山の上り本線4Lですが、建植位置115k497mが書き込まれているところからみて出発は存在したらしく(他の図の入標や列停には建植位置が書かれていないので)、「6L」だったのでは?と思います。この時(上り本)には下り向きの→は書かなかったのでしょうか?

酒折駅上り線ホームの記載が抜けてますね恐らく配線図作成時誤まって記載忘れたのでしょうね

3RT生さん
お久しぶりです(汗)。
確かに他の入標などには位置が記載されていませんのでおっしゃる通りのようです。

yyoshikawaさん
人間の作る資料にはどうしても間違いが出ますね。

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