仙台電車区配線図
今回はKASAさんの資料による仙台電車区のご紹介です。1989年3月です。
個人的にはやっぱり仙台「運転所」なんですよね。重厚な感じがして。「電車区」だと軽い印象です(汗)。実際に客車や気動車がいなくなったら仕方がありませんが・・・。
・上り本線の東京方に安全側線が設けられています。小牛田駅や東仙台駅と同様です。このあたりではよく見かけますね。
・仙台駅との間の車両の移動は構内運転ですね。車両停止標識がいっぱい設けられています。本線上を約1.5kmの構内運転です。
配線図はKASAさんよりご提供いただきました。
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駅との間に専用の入出区線は設置されなかったのですね。車両基地を抱き込み式にしたので、それがあれば本線運行を支障せずに入出区列車を運行できますが、単線の専用入出区線よりも、本線を複線で使ったほうが効率的なのかもしれません。
投稿: コスモス | 2019年11月17日 (日) 00時42分
コスモスさん
そうですね、抱き込み式の配置だからなのかもしれませんね。
投稿: f54560zg | 2019年11月17日 (日) 19時43分
入換信号機による本線運転は45km/hまで可能の筈で、本線列車にあまり影響を与えずにすみます。それが理由かと勝手に想像しています。
投稿: C6217 | 2019年11月21日 (木) 22時05分