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2019年10月16日 (水)

佐々配線図

E10さんのブログで佐々機関区のことが取り上げられていました。

私個人は訪問したことがないのですが、以前にSYさんからご提供いただいた配線図がありますので便乗してご紹介します。

R_20191016203601

・いつごろのものかはさっぱりわかりません(汗)。臼ノ浦線がまだ現役のようですので1971年以前であることぐらい。
・本線は4本、それに側線と機関区とがあります。
・上り方にはたまに見かける「預」線が。
・下り方には「検修」線。何の検修?
・機関区は立派です。扇形庫は10線です。
・左側が切れてしまっていますが、てこ番号がら類推するに、場内信号機は1~3の3進路ではないかと。多分1番線と3番線と4番線?
・上り出発は1番線、2番線、4番線でしょうか。信号機6を見落としそうになりました。
・下り出発は1番線(11)、3番線(7、8)、4番線(9、10)でしょうか。
・上り場内はよくわかりません(汗)。

いずれE10さんのブログで写真を公開していただけるのでは?

配線図はSYさんよりご提供いただきました。

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バックナンバーはこちらからどうぞ。

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コメント

佐々配線図、ありがとうございます。
f54560zg さんのブログ記事に佐々機関区の名前が躍るだけでも感激しております。
大湊機関区や渚滑機関区、荒屋新町機関支区などと共に、日本の片隅にある小さな機関区ですが、各所が扇形車庫なのが面白いですね。
佐々機関区も変遷がありそうで、扇形車庫が6線程に減じられたか再建された可能性もありそうです。
また、阿弥陀線の長短も特徴的で興味深く、炭台は機2と機3の間にあったようです。

まだ軍艦島ブーム前の頃、有田焼祭り見物を兼ねて約二十年ぶりくらいに西九州を旅したのですが、大型連休で長崎周辺に泊まれるところが無く、平戸口の北浦旅館というところに泊まりました。昭和四十年代の雰囲気を残したレトロ感満載の宿でしたが、もう一度泊まってみたくなる、そんな旅館だったのが印象的でした。

西九州のネガフィルムが探し出せれば早目に記事にしたいと思います。

E10さん
西九州の写真、楽しみにしております。

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