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2019年2月18日 (月)

海岸寺・本山・豊浦・箕浦・中萩・伊予富田・浅海配線図

t_yosiさんからご提供いただいた四国総局各駅の連動図表のご紹介です。
(一覧表はこちら)
(路線図はこちら)

今回は、
・上下共用の主本線と上下共用の副本線が設けられた、いわゆる一線スルータイプ。
・安全側線はなし。
・連動装置は第1種継電、おそらく進路てこ式。
・閉そく方式は単線自動閉そく。
を共通要素とする駅です。

●予讃線 海岸寺駅 1985年3月
198503r
・安全側線が設けられていないため、出発信号機の先引き条件が記載されていないこと以外は前回までの駅と同じではないでしょうか。

●予讃線 本山駅 1986年11月
02198611r

●予讃線 豊浜駅 1986年11月
03198611r

●予讃線 箕浦駅 1985年3月
04198503r

●予讃線 中萩駅 1985年2月
05198502r

●予讃線 伊予富田駅 1985年2月
06198502r

●予讃線 浅海駅 1985年2月
07198502r
・出発信号機5Rの鎖錠欄の72Tは閉路鎖錠ですね。

配線図はt_yosiさんよりご提供いただきました。

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コメント

こんばんは。
この辺り、CTC化の前で客車が50系に代わるまでは、よく通った所で懐かしいです。
先日豊浜駅の客車入換のことをコメントしましたが、それはRC時代のことでした。当駅止まりの129列車というのがあり、2番線に到着後客車は1番線に押し込み留置。単機で2番線に直って川之江まで単機回送していました。この間僅か10分間の入換作業でした。CTC化されたこの連動図表を見ると、1番線への留置はできませんね。60-3改正の時刻表を見ますと、列車は川之江行きになっていました。
当時、箕浦駅の隣には「か◯泉」という当地では有名な讃岐うどんの店があり、そこへうどんを食べに行く客車ツアー?を仲間で企画しました。わざわざ連絡船に乗り125レで箕浦へ。急行を退避するのを横目に店に直行して注文、慌ただしい夕食ののち、40分後にやって来る上りの客車で帰路につきました。このお店はだいぶ前に撤退・・今は別のうどん屋さんになっていますね。

3RT生さん、こんばんは。
豊浜行きの客車列車があったのですね。このクラスの駅止まりというと気動車列車が普通かなと思いますので客車列車は意外です。
40分のうどん折り返し、なんともリッチな旅ですね。

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