幡生 2015/6/21 その1
広島県ではないのですが、同じ広鉄局管内ということで・・・。
出張の合間に撮影したものです(汗)。
今回は神戸寄りの部分です。
・稗田大橋です。山陰線との合流部です。ちょうど山陰線の列車がやってきました。
・山の田橋です。神戸方です。山陰線用の遠方信号機の背中が見えます。
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コメント
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この幡生界隈に行こうと思った動機が何だったのかは、どうしても思い出せません。
当時の組織改変で幡生機関区なる言葉に惹かれたのか、何かの趣味誌で幡生操車場に転車台の文字を発見したのか、いずれにしろ不明です。
幡生駅に着くと、古めかしい煉瓦の壁が印象的で、どうやらこれは幡生工場だったようです。
機関区事務所まで少し歩き訪問したのですが、当時の写真は、たった数枚のみで、吹田機関区のEF6637号とEF6627号にEF6557号の横並び、さらに稲沢機関区のEF6522号を、そして道路跨線橋付近で白に青帯の九州からの交直電車を写しています。(結局、転車台は撤去後の訪問でした)
昔の空中写真をなぞれば一目瞭然なのですが、転車台も見受けられ、動力車の基地も移転していたことが分かります。
見学中に案内の助役さんから、数年前まで活躍していた EF62型の話をお聞きしました。
ネット辞書などでは問題なく平坦線を走っていたとありますが、私が聞いた話では、所謂フラッシュオーバーなど、今まで山線で80kmほどのスピードだったのが、山を降りてきて100kmのスピードで走り出し、あちこちに負荷がかかり保守に苦労したとうかがいました。
その後、何度か幡生駅界隈を列車で通りましたが、いつも車窓に釘付けとなる場所です。
投稿: E10 | 2019年2月 7日 (木) 19時48分
E10さん
幡生駅は、旧操車場部分はおっしゃる通り転車台も撤去されて新しくなった気配を感じるのですが、これに対し駅舎・ホーム付近は昔とさほど変わっていないのではないでしょうか。いい雰囲気が残っていますね。
投稿: f54560zg | 2019年2月10日 (日) 20時18分
東海道本線や中央東線(東京~小淵沢間)の配線を公開されていますが、北陸本線や山陰本線前線の配線が見たいです。
駅の距離程に関しては宮脇俊三・原田勝正著の日本鉄道名所が詳しいです。
ただし、1986~7年現在の情報です。
北陸本線については
現在までに1988年10月1日に明峰駅が開業し、
1990年6月6月5日に金沢駅が高架化。
2002年11月18日に小松駅が高架化。
2005年4月18日に福井駅が高架化されました。
山陰本線については1989年3月5日に新線に切り替えられ、保津峡駅、馬堀駅が移転。
同年3月11日に太秦駅が開業。
1993年3月18日に東山公園駅が開業。
1995年7月27日に鳥取大学前が駅開業。
1996年3月16日に二条駅~花園駅間が高架化。鍼灸大学前駅が開業。
1998年3月14日に出雲市駅が高架化。
2000年9月23日に円町駅が開業。
2005年11月26日に福知山駅が高架化。
2008年3月15日に梶栗郷台地駅が開業。
2019年3月16日に梅小路京都西駅が開業しました。
そのため新駅の明峰駅、梅小路京都西駅、円町駅、太秦駅、鍼灸大学前駅、鳥取大学前駅、東山公園駅、梶栗郷台地駅は距離程が載っていません。移転した保津峡駅、馬堀駅は距離程が変わってます。高架化された福井駅、小松駅、金沢駅、二条~花園間、出雲市駅はもしかしたら距離程が変わっているかもしれません。
投稿: 寝屋川のムウマ | 2020年5月19日 (火) 08時19分