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2019年1月 1日 (火)

森宮野原 2017/4/30

拙ブログをご覧いただいている皆様、あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。

とうわけで(汗)、2017年4月の森宮野原駅です。

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・豊野方からです。まだ雪が残っています。

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・豊野方です。トンネル出口はスノーシェッドになっています。

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・ホームの豊野寄りです。

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・左側のホームは昔の貨物用でしょうか。

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・越後川口方からです。

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・ホームの全景です。

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・ホームの脇には「日本最高積雪地点」を示す柱が建てられています。

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・ちなみに冬はこうなります(2015年1月24日撮影)。

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・越後川口方です。

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・昔は車庫のあたりに転車台があったようです。

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・冬はこうなります(2015年1月24日撮影)。

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コメント

謹賀新年。
今年も記事を楽しみにしています。
森宮野原駅は、合理化後も側線が残っているのは、
保線車両が置かれることもあるからかもしれません。
国鉄時代に越後川口へ向けて乗っていた時に、この駅でチップを運ぶ貨物列車と行き違いました。この駅が始発だったのかもしれません。

こちらこそ本年もよろしくお願い申しあげます。

手持ちの資料を元に、ちょっぴり思い入れのある飯山線の転車台の事を。
昭和28年3月号の時刻表によると、長野発16時08分発 森宮野原着19時08分 の525列車が駐泊するためのターンテーブルだったかもです。
折り返しは翌朝6時10分発長野行き514列車で、同様に越後川口15時28分発 森宮野原着18時28分着 524列車の駐泊も行われていたようで、SLが2両も夜間駐泊し、仲良しの乗務員の方々なら毎回の小宴会でしょうか。
因みに、昭和33年11月の時刻表でも同様の体制だったようですが、気動車が進出してきており暗雲立ち込めてきたと言うところでしょうか。

越後川口の転車台は幹線仕様らしい 18.8㍍の上路電動式、十日町駐泊所に飯山機関区も上路電動式、豊野、ここ森宮野原の駐泊所は手動式の 各々15.24㍍の上路式転車台だったようで、桑名川にも12㍍級の手動上路式転車台があり、こちらはラッセルの転向用だったみたいです。

所謂ローカル線で約100キロの区間に6ヶ所もの転車台と2ヶ所の車両配置区。しかも飯山も十日町も分岐点でもなく、ちょっと珍しい路線かもですね。
羽幌線や五能線、松浦線とか性格が違うし、あえて言うなら仮想未電化の飯田線でしょうか、いずれにしても車両基地や転車台の多さは、豪雪路線に「備えあれば憂いなし」なのでしょうか。

京葉帝都さん、今年もよろしくお願いします。
何しろ豪雪地帯ですのでそのための備えをしているんでしょうね。

E10さん
桑名川にも転車台があったんですね。情報ありがとうございます。確かに距離の割に転車台の数が多いですね。やはり雪への備えでしょうか。

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