横取り分岐用特殊信号機(yyoshikawaさんから)
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保線用横取り分岐と横取り分岐用特殊信号機の画像です。
設置場所は大森駅山王道跨線人道橋脇です。
近くから見る事が出来ますので一度ご覧に来て下さい。
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コメント
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横浜市営地下鉄ブルーライン脱線事故 横取り分岐を元に戻さないまま始発列車が乗り上げて脱線してしまったとの事対向側であれば側線側進入で済んだのでしょうが背向側では乗り上げ脱線の状態になったのでしょう 然も地下区間ですので限られた空間での復旧にはより手間取ってしまったのでしょうね
其れより保線工事終了後横取り分岐を戻さないというケアレスミスは問題ですね
投稿: yyoshikawa | 2019年6月11日 (火) 17時48分
yyoshikawaさん
戻し忘れは十分予想できるミスであり、実際過去にも発生していますので、なぜまた?という気がしてなりませんね。
投稿: f54560zg | 2019年6月19日 (水) 20時14分
例えば定期列車の遅れなどによって本来の保守時間が削がれた場合、基地線から保守用車を出して所定の作業を終え再収容するのに時間的焦りを感じるとの声を聞きます。人間の注意力だけを頼るのでなく、この信号機のような物理的バックアップが事故を減らすのに役立つのではないでしょうか?
投稿: キハ65 | 2020年12月11日 (金) 07時03分
キハ65
おっしゃる通りだと思います。
投稿: f54560zg | 2020年12月13日 (日) 11時23分
重箱の隅を突くような話になりますが…
横取用と表示されている物は特殊信号機ではなく「横取を扱っている事の表示灯」(発光色もたぶん黄色)だと思います。
(会社によるとは思いますが)横取使用時の防護手段は自動閉塞線区であれば、最寄りの閉塞信号を停止にする(軌道短絡)が標準だったかと思います。
この場合なら横取装置付近には取扱い中の表示灯のみでOKになります。
また画像に映ってる特発モドキも、通常の半分くらいの大きさという事からも表示灯になるかと思います。
なお軌道短絡で防護できない場合は特殊信号発光機がメインの防護手段になるのでこちらは普通の特発だったり、駅構内の短絡に支障がある箇所であれば手動の転てつ機が設置されたりします。
面白い所では長野の某三セク路線では工事用側線のクリアランスより外方に安全側線防護装置が設置されおり、工事車両が本線に進出する際にはおそらく一回づつ倒してから進出する感じかと思います。
投稿: 銀河鉄道信通課 | 2023年4月14日 (金) 21時00分
銀河鉄道信通課さん
情報ありがとうございます。
>長野の某三セク路線
H原とかT中あたりにありそうですね。
投稿: f54560zg | 2023年4月16日 (日) 21時10分