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2018年12月26日 (水)

飯山 2017/4/30

やわやわとまれさんのご期待に沿えず申し訳ありませんが(汗)、2017年4月30日(※印は2018年8月7日)の飯山駅です。
新幹線開業に伴い移転した後の姿です。
移転前の姿はこちらをご覧ください。
飯山 2010/5/4

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・下り場内信号機です。

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・豊野方からです。

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・(※)越後川口方です。下り出発信号機です。

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・越後川口方からです。旧駅はこのあたりにありました。

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・振り返ると保守用の側線があります。

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・除雪車用の車庫でしょうか。

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・車庫は2棟あります。遠くにはC56も。

33p1130001

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・(※)越後川口方からです。

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・上り場内信号機です。

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コメント

こんばんは。
保守基地の一線が両側から出入り可能になっているのが、おお~!と思いました。

郡山から北進し、福島、白石、長町、仙台と項目が進んで行くものと思い込んでいたのですが、まさかのサプライズ飯山駅でした。
菜の花が綺麗ですね。
飯山駅の初項で、訪問願望をコメントしたのですが、コメント後の2013年の春に訪問出来ました。
当時の2010年の記事と、あまり変わらぬ風景だったと思いますが本項の9枚目の写真で、C56と車庫に菜の花、そして駐車場の構図なのですが、当時は2010年の項を見ていただくとお分かりのように、駐車場が草むらの空き地で春の時期らしくて土筆が群生していて、列車の待ち時間に土筆取りを楽しんだのを早くも懐かしく感じます。
国鉄時代末期に機関区巡りをしていたのですが、民営化後にも鉄道旅は続けていました。
飯山線の旅はいつだったのか的確に思い出せなかったのですが、それを印象付けてくれたのは当時の飯山駅の駅員さんで、そこそこ進んでいた北陸新幹線の話しを改札口に居た駅員さんに尋ねてみると、「まだ2年も先の話しですよ」と門前払い状態だったのですが、その一言で自身が北陸新幹線開通2年前に飯山線を訪問したのだと認識付けられていました。
保線基地としてリプレイスされた旧飯山機関区の保線車庫は北陸新幹線の予算の割り当てなのでしょうか、そうでなくとも今後数十年は、この風景が維持されて行くのでしょうけど、飯山機関区時代の面影を残した2010年の飯山駅初項の写真が堪らなく魅力的に感じてしまいます。
静態保存の蒸気機関車が朽ちて行く姿の話しを多々聞き及んでいる中で、例のC56が健在なのは率直に嬉しいです。
飯山線訪問の機会だった野沢温泉に居た友人も千曲市に転移してしまいましたので、再び飯山線を訪問する機会は未知数ですが、今や数少ない豪雪路線の飯山線、冬季真っ只中に訪問してみたい魅力的な路線です。

やわやわとまれさん、E10 さん
ご期待に沿えず申し訳ありません(汗)。
>両側から出入り可能
確かに珍しいですよね。あたかも本線かのような・・・。

>飯山機関区
私も、SL現役時代はちょっと難しかったかもしれませんが、その直後くらいに訪問していたらと悔やんでいます。

>豪雪路線
ここは凄いですからね。雪と戦う鉄道員さんに頭が下がります。

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