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2018年5月20日 (日)

小運転線 その5

『隣り合う2停車場間に、主たる本線以外に併設された線路(主に本線)』ネタのその5です。

8)千葉駅~東千葉駅
配線図はKASAさんのサイトでご紹介されています(KASAさん、ありがとうございます。)

千葉駅
東千葉駅

この「通過線」という名称の線路はどのような列車が通過するのでしょう。貨物列車かな? 回送列車かな?

9)垂井線
これはちょっと違うような気もしますが、一応ご紹介します。199204
もともとの下り線(垂井線、南荒尾信→垂井→関ケ原)の急勾配を解消するために緩勾配線(南荒尾信→新垂井→関ケ原)を設けただけならばことは単純なのですが、ちょっと複雑になっているのは垂井線の垂井~関ケ原間では上り列車も走ることです。
関ケ原折り返しの列車が東海道上り線に進出できないことがその理由ですね。

10)梅小路駅~向日町駅
その昔の京阪神間の複々線化は基本的には方向別(外側線/内側線)で行われましたが、京都~向日町間については線路別(旅客線/貨物線)となっていました。梅小路駅への出入りの関係だと思われます。
11195004

その後向日町運転区の開設に伴い、入出区する回送列車もこの貨物線を通るようになったようです。
11196603

さらにその後京都~向日町間の旅客線の複々線化が行われるわけですが、この際上り貨物線と上り外側線は共用とされたため6線とはならず、5線という微妙な線数になりました。199910

というわけでこの「5番目の線路」、通る列車は下り貨物列車と回送列車、最近(?)でははるかなどになるのだと思います。

11)兵庫駅~鷹取駅
196904
兵庫駅は高架部と地平部に分かれていますので、実態としては別の路線になるのかもしれませんね。

配線図はT.Mさんよりご提供いただきました。

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バックナンバーはこちらからどうぞ。

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コメント

小運転といえば柏駅から北柏貨物駅間の東武野田線野田駅着発の貨物列車も小運転に当たるのでは・・

リンクを貼っていただき感謝いたします。

千葉駅の「通過線」ですが、のちに「9番線」と線路番号も振られることになるのですが、当時は、千葉駅の東部構内着発の貨物列車、単行機関車が通過していたようです。

yyoshikawaさん、そうですね、りっぱな小運転列車だと思います。
KASAさん、いつもありがとうございます。
千葉駅の移転の関係もあってか、この辺りの線路はちょっと複雑ですよね。

以前に三河島駅のコメントで三河島駅発着貨車近隣の田端操車場仕立の小運転列車で扱っていたのではと更に田端操車場に近接していた王子駅への発着貨車も小運転扱いではと思うのですが あと芝浦貨物線も小運転扱いだとおもうのですが如何でしょうか1970年代後半頃王子駅発貨物列車の写真撮影してますが確か車掌車や緩急車を連結していなかったと思うのです 確か運転規則で貨物列車の小運転では緩急車車掌車連結省略という記載を見た事があるようですが如何でしょうか

yyoshikawaさん、恥ずかしながら「小運転扱い」という明確な定義が存在するのかどうかについてはよくわかりません(汗)。
運転取扱基準規定には線区によっては車掌の乗務を省略することができると記載されていますが、緩急車の連結の省略については記載されていないですね。まあ、車掌がいなければ緩急車を連結する意味もありませんが。

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