川越 2016/10/21
2016年10月の川越駅です。
・高麗川方です。中央の単線が川越線で右の複線は東武東上線です。
・踏切の上の人道橋からです。
・左側の三角ビルの左側を西武線との連絡線が通るはずでした。
以上の写真及びネット上の前面展望動画から川越駅の配線図を描くとこんな感じでしょうか。
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コメント
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国鉄時代もJRになっても川越線の川越駅は何と無く間借り感が漂う駅です 其れも其の筈東武東上線川越駅の方が先に開業していた当然駅舎も当初から東上線オンリーでした 戦時中に川越線が開通した折川越駅に間借りする形になりました当然東上線裏に駅を設ける形で乗入れしました 貨車の授受の為の連絡線も設けましたの 後に東上線一般貨物の扱い廃止で授受線は撤去されました
東上線は当初から相対式ホーム 川越線は島式ホームでした 両線間には貨物用側線が数本あった埼京線開通の折川越線も全線電化直通運転化其の為其れを全て撤去して新たにホーム増設埼京線折り返し対応し現在に至ってます
10枚目の写真にはりんかい線70系が写ってます
りんかい線70系は開通当初4輌編成でした大崎迄全通の折10輌編成化其の際一部の車輛が余りました余った車輛は最近では珍しいですがJRに編入され209系の一部になり川越線川越高麗川間及び八高線八王子高麗川間に使用されてます
りんかい線の70系は当初よりJRの209系を基本に制作されましたので編入も簡単に出来たのでしょう
投稿: yyoshikawa | 2018年3月 8日 (木) 13時36分
川越駅の写真と記事をありがとうございます。
東京板橋区で生まれ育った私としては、川越駅は、秩父方面へハイキング等へ行くときに通るちょっと楽しみな駅でした。
気動車や腕木式信号機を比較的後年までみるこができましたから。そして、東武との中間改札もかつてはなかった記憶があります。
埼京線開業後の線路、ホーム配置は、電留線や安全側線の有無に違いがあるかもしれませんが、関西本線の加茂駅や、ホーム増設工事完成後(2019年予定)の青梅線の青梅駅と同じですね。
投稿: KASA | 2018年3月10日 (土) 20時32分
yyoshikawaさん、KASAさん、川越は東上線が先輩なのですね。国鉄の川越線は長らく非電化でうらぶれた雰囲気(失礼)でしたが、新木場への直通電車が走るようになろうとは誰が想像したでしょう。
最近は乗客の乗り換えの利便を考慮してホームが配置されているのはありがたいですね。
投稿: f54560zg | 2018年3月11日 (日) 21時23分
西武への連絡線の跡は今道路になって残っています
投稿: neate34 | 2018年6月10日 (日) 07時43分
neate34さん、西武線に近いところはハッキリわかりますね。
投稿: f54560zg | 2018年6月10日 (日) 22時40分
KASA氏のブログ最新版で1962年頃の構内配線図がも掲載されました同時に1971年頃の東武鉄道川越駅の配線図も掲載され両図を合成した配線図も掲載されてました 此の頃は両線共貨物輸送して居り国鉄東武間の貨車授受関係の側線も有り東武側には貨物ホーム等も有る東武の川越駅が表店国鉄川越駅は裏長屋感アリアリです 其の後の各時代の配線図や最新の配線図も有り年代毎の変化を読み取れます
川越は先ず川越鐡道が国分寺から川越迄開業東上鐡道が次に川越駅を通過する開業但し両線は連絡して無い後年国鉄川越線が大宮高麗川間開業の折東武鉄道川越駅に乗り入れた為裏長屋的駅になったのでしょう
投稿: yyoshikawa | 2018年6月14日 (木) 18時07分