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2017年11月25日 (土)

天竜峡 2017/5/2

2017年5月の天竜峡駅です。

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・豊橋方です。カーブの先はトンネルです。

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・振り返ります。上り1番線です。

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・上下本線です。

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・ホームに移動しました。踏切が2つ並んでいますが、手前はラッチ内、奥はラッチ外です。

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・上りホームです。

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・下りホームの辰野方です。

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・辰野方です。

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・なぜかホームがえぐられています。昔分岐器があったのでしょうか。

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・上りホームです。

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・電留線が3本ありますが、その配置は一風変わっていますね。
・左側の電留線からの入換信号機には誘導信号機が設けられているようにも見えるのですが。

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・上り場内信号機です。

以上の写真及びネット上の前面展望動画から天竜峡駅の配線図を描くとこんな感じでしょうか。

20170502r

・上り1番線が設けられてはいるものの、辰野方からの出入りはできません。
・電留線が3本あるのですが、そのつなぎ方という点ではかなり個性的な配線の駅のように感じます。

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コメント

一番左側の「電留線」は、2001年4月に天竜峡-時又間の線路が治水工事のために付け替えられるまでの本線ですね。
ホームの切欠きも、付け替え前の旧廃線のときに分岐器があったのでしょう。

名無しさん、情報ありがとうございます。線路の付け替えは知りませんでした(汗)。
ただ昔の空中写真を見ますと、付け替え前から電留線が存在していたように見えるのですが・・・。

たしかに当時から同じような個所に留置線があったように見えますが、当時の留置線と比べると現在の方が長いような気がするんですよねぇ。なので本線跡と判断した次第ですが。
現在の左側の留置?線は右側の留置線と違ってかなりの勾配で下っているので(なので留置はできず単なる引き上げ線かも)、それも本線そのものであったのではないかと推測する理由です。

これみてると、長野方面発着のみすずは上本出に見えますね。

検索で見つかった個人サイトですが、こちら
http://tsurikakedensha.blogspot.jp/2017/03/blog-post_8.html
にホームの「切欠き」が減益だったころの写真がありました。
上り本線から左側の引き上げ線に入ることのできる渡り線があったようです。
で、その引き上げ線は当時から引き上げ線だったようです。失礼しました。

名無しさん、いい写真をご紹介いただきありがとうございます。やっぱり分岐器があったのですね。
ゆかわあきらさん、そうかもしれませんね。

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