富山 2002/8/12 その2
2002年(平成14年)8月の富山駅のその2です。
こちらの記事も合わせてご覧ください。
今回は主に直江津方の様子です。
・直江津方です。1番線から富山地鉄への出発信号機はまだ残っています。
・その先のほうです。中央の行き止まりの線路は、信号機を見ると機待6番線という本線のようですね。
・こちらにも交直セクションがあります。珍しい例ですよね。
この時点では富山港線ホーム、富山第一機関区、富山客車区、貨物扱い設備などは変わってしまいましたが、それ以外の本線ホーム関係は昔の富山駅のままでした。
この後高架化関連の工事が始まり、大きく変貌を遂げることとなります。
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
バックナンバーはこちらからどうぞ。
« 富山 2002/8/12 その1 | トップページ | 有年配線図 »
既に過去帳入りしてしまった2つのDS、懐かしいですね。
地鉄側DSを擁する渡り線には、1990/10/28に乗車しています。ただ、大阪~富山間で「雷鳥」(4015M)に併結された「リゾート立山」(9001D)での乗車だったため、DSの意義が無い単なる「渡り線乗車」でした。
昨今の高架化で地鉄との渡り線は撤去され、北陸本線の3セク化で渡り線の復活意義も薄れましたが、このままではキヤ141等が地鉄に入線できません。
今後の地鉄線内の検測を鑑み、渡り線復活を望みたいところです。
投稿: my2000 | 2017年6月 8日 (木) 02時13分
あ、DSと書いたらダブルスリップとも読めますね。もちろん、ここではデッドセクションのことです。書いてから気付きました。(汗)
失礼しました。
投稿: my2000 | 2017年6月 8日 (木) 02時58分
前々回コメントの訂正です。
渡り線乗車した「リゾート立山」の地鉄線内列番9001Dは同年の夏臨のもので、私が乗った秋臨では地鉄方式採番の7717という列番でした。
気動車(キハ65改)だったことは間違いありません。
今後、万一渡り線が復活するとしても、デッドセクションは設置されないでしょうね。
投稿: my2000 | 2017年6月 9日 (金) 01時04分
my2000さん、「デッドセクションの通過」というジャンルもありそうですね(笑)。あくまで電車で、ということになるのでしょうが。
投稿: f54560zg | 2017年6月11日 (日) 20時54分
>「デッドセクションの通過」というジャンル
確かに、こだわる人はいるでしょうね。
ただ、私はそこまでこだわりません。電化区間を気動車で乗車した場合でも、わざわざ電車で乗り直すようなことはしないですから。
デッドセクション通過についても、「EL牽引の客車列車に乗車した場合」等を考えると乗車基準が曖昧になってしまうので、気にしません。
要は、基本的な線路配置が大幅に変わらない限り乗り直しは不要、というスタンスです。
富山は、全ホームの高架化後、地鉄市内線とライトレール接続完成時に、まとめて乗り直しに行きたいと思っています。
(※本コメントへの返信は不要です。)
投稿: my2000 | 2017年6月12日 (月) 02時01分