魚津 2016/7/23
2016年(平成28年)7月の魚津駅です。
1979年の魚津駅の記事も合わせてご覧ください。
・富山地鉄の新魚津駅ホームです。かつては国鉄ホームと跨線橋で結ばれていたのですが、現在は地下道の完成により跨線橋ではつながっていません。
・あいの風とやま鉄道のホームとはだいぶ格差があるように感じますね。
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
バックナンバーはこちらからどうぞ。
« 黒部 1979/9/29 その2 | トップページ | 富山 2002/8/12 その1 »
こんにちは。久しぶりに投稿しました。Asama189です。私は北陸には行ったことがないのですが、この魚津駅の寂れ具合が、よく伝わって来ます。かつては雷鳥なども、長編成を横たえて発着していたと思うと、よく言う、兵どもが夢の跡ですね。感無量です。
しかし、この駅の跨線橋を廃止して、新たに地下道を造ったというのは疑問ですね。関東圏なら地下道を廃止して、跨線橋、橋上連絡通路を造る傾向がありますので気になるところです。
投稿: Asama189 | 2017年5月28日 (日) 03時48分
初めてコメントを投稿します。
富山出身で、学生の時分の上京の際には急行能登、はくたかを使っておりましたが....
今や年に数回の帰省も新幹線しか使わなくなり、北陸本線を全く見ていませんでしたが、こんな状態なのですね。今後ますます寂れていくのでしょうか、大変さみしく思います。
富山駅はじめ、北陸本線の昔の写真はネットでもかなり少なく、こちらのサイトを見ながら、昔はこんなに賑わっていたのかと感心するばかりです。
特に富山港線・氷見線の専用線は、私が幼いころにはまだ残っていたようでしたので、見てみたかったなぁとつくづく思います。
往時の富山駅の写真も既に掲載されているもの以外にもまだお持ちであれば拝見させていただけると幸いです。
投稿: がむしゃら | 2017年5月28日 (日) 22時57分
Asama189さん、がむしゃらさん
確かに優等列車の発着がなくなり、錆びた貨物側線が放置されているのを見ると寂しい雰囲気を感じてしまいますが、地域輸送の点では全然バリバリだと思いますよ。
かつては直江津寄りに東西を結ぶ跨線橋(自由通路)があったのですが、地下道の開通により廃止されてしまいました。線路観察の点では地下道は最悪です(泣)。
富山駅周辺の未公開写真は、申し訳ありませんがごくわずかです。今後ご紹介させていただきますね。
投稿: f54560zg | 2017年6月 4日 (日) 15時05分