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2017年3月22日 (水)

信号機の話 その4

信号機の話の4回目、番外編です。

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・2013年(平成25年)7月6日、初狩駅の東京方です。「折二場」の表示がスイッチバック駅らしいです。

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・2009年(平成21年)5月9日、神宮寺駅の下り場内信号機です。「幹」「三線軌」の文字が珍しいです。

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・2012年(平成24年)6月23日、興津駅の上り1番線下り出発信号機です。「逆」とは実にストレートな表現で・・・。

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・2014年(平成26年)5月2日、高蔵寺駅の愛環本線の名古屋方出発信号機です。出発信号機に誘導信号機とは珍しいですね。前方の留置線に対するものと思われます。

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・1980年(昭和55年)3月8日、多気駅上り場内信号機です。腕木信号機の場合には表示がないのがほとんどですが、

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・例外もあります。1982年(昭和57年)3月23日、十和田南駅出発信号機です。

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・2001年(平成13年)4月15日、博多駅の5・6番線の下り出発信号機です。これは反則ですよね。出発信号機なのに場内信号機用の進路表示機が設けられています。進路が3つあるのでやむなく? でも普通だったら信号機を複数設けると思うのですが。      

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・2011年(平成23年)12月11日、大宮駅です。信号機ではありませんで、出発反応標識です。写真ではうまく写っていませんが、上から「東北」「回送」「高崎」「川越」の4つがキレイに並んでいます。

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・2012年(平成24年)2月11日、笠寺駅です。7個の出発反応標識は見事ですね。

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・1979年(昭和54年)10月6日、飛騨古川駅です。中継信号機にも表示がされている例です。「上本」が発線、「上」が着線、「出」は種別、「中」は中継を表していると思うのですが。

信号機のお話はこれで最後と思っていたのですが、記事を書いているうちにいろいろと新しい興味が湧いてきてしまいましたのでもう少し続きます(汗)。

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コメント

いつも興味深く拝見しております。

さて写真4枚目の高蔵寺駅ですが、誘導信号機が付属しているのは上段の出発信号機では無く、中段の入換信号機に対してではないでしょうか。

平岡さん、その通りですね、大変失礼しました。
言いたかったことは、「出発信号機と同じ位置に誘導信号機があるのは珍しい」ということでした(汗)。

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