1979年(昭和54年)8月の只見駅の、以前の記事の未公開写真です。
・駅本屋です。
・貨物扱所です。
・小出方からです。振り返ると、
・転車台が見えます。
・エアで駆動させるためのホースでしょうか。
・これも一種の安全側線ですね。
・転車台の奥には車庫もありました。
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こんにちは。
大白川駅、只見駅のお写真、大変興味深く拝見させて頂きました。
お写真を撮られてから既に40年近くが経過していますが、驚く程変わっていないものですね。
只見駅の転車台やその奥の車庫、大白川駅の給水塔など、時が止まったのようにそのまま存在しているものと思います。
先日、豪雨災害以来不通となっている区間の復旧の方針が示されました。上下分離方式で、福島県が相応の予算を投じ、すなわち鉄道を活用していく意思も明確にした、ということと理解しています。
ここに至るまで長い時間が必要でしたが、まずは鉄路を存続させる方針を大歓迎したいですし、再び、只見線の美しい車窓を全線にわたって見られることになったことを嬉しく思います。
この路線を訪ねる際には、また、駅に残る昭和の面影や開業時以来の遺構を探しながら旅したいものです。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/
投稿: 風旅記 | 2017年3月 8日 (水) 14時46分
風旅記さん、只見線の不通も5年半になりますね。
一日も早い復旧を願っています。
投稿: f54560zg | 2017年3月11日 (土) 18時23分