大白川 1979/8/7 その2
1979年(昭和54年)8月の大白川駅の、以前の記事の未公開写真です。
・時刻は6時31分頃で、左側の小出発会津若松行き426Dが出発したところです。写真は最後尾で、編成は最後尾から順にキハ5218+キハ23510+キハ5216です。大白川駅には6時23分頃に到着しています。
・右側は只見発小出行き421Dで、6時29分頃到着6時51分発車ですのであと20分程度は大白川駅に停車することになります。写っているのは最後尾のキハ519です。
・右の方の奥にチップと砕石の専用線があり、チップ積みのトラが見えます。
・会津若松方からです。こちらには砕石のホキが止まっています。
・小出方です。9時20分発の423D会津若松発小出行きが去っていきます。
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大白川駅の転車台線位置が駅配線のセオリーからすると少し変であるが嘗て終着駅であったのであれば頷ける 終着駅であった為でしょうか本線は島式ホームの片方だけでもう一方の表1番線は機廻し線であれば転車台線が表1番線にダイレクトに繋がるのが自然だったのでしょう
路線延長で大白川駅が終着駅から中間駅に昇格したため離合の折表1番線が使われる様になり不自然な配線になってしまったのでしょう
投稿: yyoshikawa | 2017年2月27日 (月) 17時24分
yyoshikawaさん、30年近く終端駅でしたから、まだそのころの名残が見られるのかもしれません。チップや砕石の専用線の配置も変わっていますね。
投稿: f54560zg | 2017年3月 1日 (水) 21時31分