1979年(昭和54年)7月の五泉駅の、以前の記事の未公開写真です。


・新津方からです。

・上りホームです。

・貨物側線です。

・郡山方です。

・下りホームに移動します。新津方です。

・新津方からです。

・郡山方からです。

・切り欠かれたホームにつながる通路が蒲原鉄道線への連絡通路です。


・蒲原鉄道線のホームです。


・右が加茂方です。
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五泉の蒲原鉄道連絡線に留置中の貨車三輌は蒲原鉄道向けの到着貨車か国鉄向けの発送貨車かどちらにしろ連絡貨車入れ替え作業は興味が有ります
投稿: yyoshikawa | 2017年2月 9日 (木) 14時38分
f54560z さん、こんにちは。
いつも貴重な写真と配線図をありがとうございます。
私鉄の連絡駅はいい感じですね。特に、国鉄非電化、私鉄電化の場合、いい雰囲気です。
私鉄連絡貨物はもちろんなのですが、かつて国鉄駅ではよくみかけた国鉄本屋側に面した端頭式の貨物側線での一般貨物(?)の貨車入換にも興味があります。
投稿: KASA | 2017年2月12日 (日) 11時09分
yyoshikawaさん、国社連絡貨物をどのような方法で入換していたのか興味深いですね。架線が張られている線路は電機の入線を想定しているハズですし。
KASAさん、そうなんですよね、端頭式の貨物側線での貨車入換方法って、真剣に考えるとよくわからない点が多いんです(汗)。
投稿: f54560zg | 2017年2月12日 (日) 18時50分
入れ替えのセオリーとして中間駅で尚且つ入れ替え用機関車又は貨車移動機が無い駅においては貨物牽引機が入れ替えを行う
下りの貨物列車の場合は到着貨車を切り離し下り2番線に突放 下り発送貨車が有る場合下り1番線若しくは下り2番線に留置到着貨車を空いておる線に押し込み引き続き発送貨車を引き出し列車に連結発車
上り貨物列車の場合いは発送貨車が有る場合いは上り1番に発送貨車を留置されておると到着貨車を上り2番に突放其の後下り列車が残して置いた到着貨車を引き出し上り2番線に突放下り発送貨車を下り2番線に押し込むと云う手順と思うのですが 唯し五泉の荒荷線は問題です機関車による入れ替えには不便な線です 貨車を押し込む方法としては唯ひとつ2~3人で貨車を押し込む又は引きだすのではと思います
投稿: yyoshikawa | 2017年2月12日 (日) 21時30分
yyoshikawaさん、ありがとうございます。
>其の後下り列車が残して置いた到着貨車を引き出し
この場合、下り貨物列車から解放された貨車は下り2番線でひたすら上り貨物列車の到着を待ち続ける・・・、ということでしょうか。人力で移動、といっても、本線上を人力というわけにはいかないですよね。
投稿: f54560zg | 2017年2月19日 (日) 19時00分
f54560様五泉の写真を眺めてて掲載配線図と少し違う点が有るのですが・・
郡山方の蒲原鉄道授受線の奥にもう一つの側線が存在しておりますが 何やら屋根だけの車庫みたいな建物と其の先にスレート製の建物を貫通する側線が引き上げ線の先で合流していますが 何の引き込み線なのか御存知のお方おりませでしょうか ひょっとして冬場の雪掻き車を保管するため車庫でしょうか?
五泉位の中間駅では貨車移動機かアントが存在していたのでは
列車本数の多い幹線では貨車の入れ替えには引き上げ線が必ず存在してますが列車本数の少ない線で貨車の入れ替えは本線引き上げで賄っていたのでしょう
投稿: yyoshikawa | 2017年2月22日 (水) 18時30分
yyoshikawaさん、そうなんですよね。バラストが白っぽいので、比較的最近敷かれた線路ではないかと想像しています。
写真を見る限りでは移動機らしきものは見当たりませんし、まさか本線上を手押しはあり得ないですよね(汗)。
投稿: f54560zg | 2017年2月25日 (土) 15時51分
何処の駅でもそうですが貨車の入れ替え方法をシュミレーションするのは頭の体操になるものです
五泉駅はローカルな中間駅でありながら私鉄との連絡駅でもあります但し入れ替え用引き上げ線は有りません
此れは飽く迄私の頭でシュミレーションした入れ替え法です 先ず下り列車の場合
先ず五泉から発送の貨車は下2番に留置蒲原から発送貨車は連絡線に留置されておるとします
下り貨物列車が五泉駅下本線に到着入れ替え作業が開始されます入れ替え担当者が入れ替えの為エアーホースのコックを閉め切離し自連の錠を引き上げ解放牽引機が到着貨車を引き出し本線上から折り返し先ず下2番及び連絡線留置貨車の内下り発送貨車を連結引き出し貨物列車に連結後到着貨車のみ再度引き出し下2番へ突放入れ替え担当者が足踏みブレーキを掛け留置 下り貨物列車の連結された貨車はエアーホースを繋ぎコックを開く牽引機からのエアーが通じ発車時間迄停車対向列車があれば待機後発車
投稿: yyoshikawa | 2017年3月 2日 (木) 17時04分
yyoshikawaさん、そうですね、貨車の入換を想像するのは楽しいですよね。今となっては不可能になってしまいましたが、まだ貨物列車が元気だった頃に入換作業をしげしげと観察しておけばよかったなあと後悔しています。
投稿: f54560zg | 2017年3月 5日 (日) 21時59分
此れは飽く迄推測ですが 国鉄蒲原間の貨車授受の事でふと思ったことがあります
国鉄から蒲原への貨車は先に国鉄機が蒲原副本線の端に押し込み留置 蒲原からの貨物列車が五泉に到着(機関車牽引若しくは電車牽引ミキスト)蒲原副本線入線其の侭推進運転で授受線へ発送貨車を押し込み又は突放 先に蒲原副本線に押し込まれていた蒲原向け貨車を連結発車と云う手順では思うのですが如何でしょう
投稿: yyoshikawa | 2017年6月11日 (日) 06時43分
yyoshikawaさん、そのような方法も考えられますね。貨車の入換は、あっと驚くような意表を突く方法で行われることもありますし。
投稿: f54560zg | 2017年6月11日 (日) 21時01分