« 茨木→新大阪 1992/6/28 動画 | トップページ | 黒井 2015/10/3 その1 »

2016年11月19日 (土)

新大阪→西九条 1992/6/28 動画

1992年(平成4年)6月28日に撮影した快速「嵯峨野・嵐山ホリデー221・1号」園部発和歌山行き9532M~9835Mの前面展望、今回はその3回目で、新大阪駅から西九条駅までの区間をご紹介します。

(その1は こちら 、その2は こちら )

動画のおおよその内容は以下の通りです。

1)17時15分頃、新大阪駅を発車します。

2)17時18分頃、梅田駅の第1場内信号機を通過し、東海道線と別れます。

3)17時19分頃、第2場内信号機を通過します。これを過ぎると単線になります。

4)17時20分頃、出発信号機を通過します。その先の踏切では警手さんが白旗を振っています。

5)17時21分頃、東海道線の下をくぐって大阪環状線の高架下に沿います。 再び旗振り踏切を通り、坂を登っていきます。

6)17時23分頃、野田駅を通過します。下っていく線路跡が確認できます。

7)17時24分頃、西九条駅を通過します。両側ホームの間を通り抜けて大阪環状線に合流です。

相変わらず、
・画質悪
・ノイズ多
・手ブレ大
・構図悪
ですが、ご容赦ください。

https://www.youtube.com/watch?v=iTW48gV2tXM

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
バックナンバーはこちらからどうぞ。

« 茨木→新大阪 1992/6/28 動画 | トップページ | 黒井 2015/10/3 その1 »

コメント

貴重な展望動画をありがとうございます。

梅田貨物駅を過ぎてから大阪環状線の高架へ合流するまでの地平単線区間の雰囲気がなんとも気に入っております。

JR西日本から地下化の概要も発表されたようですが、踏切の廃止、存続も含めて、この区間がどのように変貌していくのか気になるところです。

KASAさん、鉄道ピクトリアル誌の今月号にも記事がありましたが、7年後には地下化が完成のようですね。天下の大阪駅の目の前に踏切・・・、なんてちょっと信じられないような光景ですね。

動画で最初にわたる西梅田一番踏切は除却されますが、福島駅脇の浄正橋踏切は、大阪環状線へ取り付く勾配の関係で存続するようです。

いつも興味深く拝見しております。
園部~丹波口間も当時はほとんどが単線区間であり,配線のみならず沿線風景も今とは大きく違ったのではないかと思われます。
機会があればぜひ丹波口以北の映像も拝見したいです。よろしくご検討ください。

f54560zgさん、名無しさん、情報をありがとうございます。

たしかにそうですね。私にとっては、貨物駅そのものも、信じられないような光景でした。

福島駅高架下のあの踏切は残るのですか。なにわ筋を地下でくぐった後、西九条まで少しずつ上がっていくと想像していたのですが、そう簡単ではないのですね。

名無しさん、情報ありがとうございます。鉄道ピクトリアル誌の今月号の記事をよく見ると「踏切(1カ所)の解消」と書いてありますね、失礼しました。

taさん、申し訳ありません、丹波口以北については記録がありませんです(汗)。

KASAさん、客貨分離の歴史により大きな旅客駅の近くに大きな貨物駅がある例はいくつか見られましたが、梅田駅はその中でも特別「異様に旅客駅に近い」貨物駅でしたね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 新大阪→西九条 1992/6/28 動画:

« 茨木→新大阪 1992/6/28 動画 | トップページ | 黒井 2015/10/3 その1 »

過去の記事

2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ