南小谷 2016/3/31
2016年(平成28年)3月31日の南小谷駅です。
こちらの記事もご覧ください。
・下りホームの糸魚川方です。ホーム途中の分岐器はちょっと変わっていますね。
・何じゃこれは? 過走に対する防護ではないですよね? なぜこの位置に? 留置車両の転動防止? それにしてもてっさ部がないのならリード部も不要では?
・その先のほうです。架線はもう少し先のほうまで張られているようです。
以上の写真から南小谷駅の配線図を描くと以下のようになります。
・下り1番線から糸魚川方には進出できません。
・上り場内信号機を直接確認していませんので記載はしませんでしたが、Youtubeの前面展望動画を見ると糸魚川方からは下1・下本・上本のいずれにも進入できるようです。
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こんばんは。
長い編成が入れるよう、ホームを伸ばしたようにも見える下1。それにホームの途中に分岐器が。
その先には、摩訶不思議な脱線転轍機。
両側に線標。
松本側には分機器部に踏み切り!
南小谷は、信号、配線、施設系ファンにとってはパラダイスですね。う~ん、大糸線自体がそうかも。
こうして見せていただけるのがうれしいです。
投稿: やわやわとまれ | 2016年8月14日 (日) 00時14分
やわやわとまれさん、あの脱線転てつ機はナゾです。
投稿: f54560zg | 2016年8月14日 (日) 16時30分
f54560zgさん 転動防止にしろ、過走防護にしろ、谷側には落とせないという意図は読み取れました。駅のある地形が産んだ脱線転轍機でしょう。(きっと)。
投稿: やわやわとまれ | 2016年8月15日 (月) 00時22分
やわやわとまれさん、なかなか理解が難しいですが、その意図だけは感じられますね。
投稿: f54560zg | 2016年8月16日 (火) 21時47分