2012年(平成24年)9月8日の越後石山駅の様子です。過去の記事と動画も合わせてご覧ください。
・新潟寄りの県道290号線の踏切です。
・振り返って新潟方です。
・新潟貨物ターミナル方への出発信号機が注意現示となって、
・貨物列車がやって来ました。
・ホームを通過して、
・渡り線をクネクネと渡って、
・去っていきます。
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越後石山に入換信号機!というのに驚き。出区も可能だとしたら、上りホームの先端辺りに車停がありそう。いくつかの貨物支線が入換信号機で扱われているほか、仙台-仙台車セ、青森-青森車セなど大きな停車場といわゆる車庫との間で入換信号機による扱いは知っておりましたが、上下本線のみの停車場での入換信号機に仰天です!! ほかにも有るのでしょうか。
投稿: やわやわとまれ | 2015年9月 6日 (日) 23時20分
やわやわとまれさん、そうですよね、副本線ぐらいあるのが普通ですよね。
同様の例としては、大阪環状線の京橋がありますね。それと、少なくとも1967年以前の尾久もそうかも。
投稿: f54560zg | 2015年9月 8日 (火) 21時34分
越後石山がアップされていたので、お邪魔いたします。越後石山といえば、なんといっても新潟貨物ターミナルへの貨物線分岐ですね。
以前の同駅の記事の写真と比較すると、内線と上り本線の合流点が、以前は踏切よりもホーム寄りでしたが、現在は新潟寄りに移設されているようですね。踏切部分が安全側線を含めて3線分だったものを2線にすることで、踏切を渡る長さを短縮させるのが目的だったのでしょうか?
さて、2013/9/20深夜~翌朝にかけて、羽越本線・京ケ瀬~水原間の安野川橋梁架替(仮設線から本設線への切替)工事が行なわれ、当夜に新津~新発田間を通過する列車は、すべて越後石山・新潟貨タ・白新線経由に迂回となりました。
「あけぼの」も例外ではなく、迂回運転。これは乗らねば・・・ということで、新発田→上野の寝台券を入手し、わざわざ遠征。新発田から乗った「あけぼの」は、東新潟の手前で転線して新潟貨タの着発6番で運転停車。すぐに発車し、築堤上の外線を通り、越後石山で信越本線に合流。無事、新潟貨タ(東新潟)~越後石山間の貨物線乗車を終えました。
本当は、上下両方向とも乗りたかったものの、下り「あけぼの」は高崎から村上まで客扱駅がなく、途中駅で上下列車の乗継が不可能なので、やむなく断念しましたが、当該区間に乗れただけでも貴重な体験でした。もう二度とこのような運転はないでしょう。
投稿: my2000 | 2015年9月 9日 (水) 02時29分
my2000さん、
>踏切の移設
おお、確かにそうですね。気づきませんでした。移設理由はわかりませんが(汗)。
>「あけぼの」迂回運転
さすがと言いますか、スゴイ執念ですね。次は内線制覇ですね。
投稿: f54560zg | 2015年9月13日 (日) 17時32分
>移設
前回のコメントにも書きましたが、踏切が移設されたのではなく、以前の配線図による10イロが移設されたのだと思います。
>貨物線乗車
外線は双方向運転可、内線は新潟貨タ→越後石山の片方向のみ運転可、という状況で、上り迂回「あけぼの」が外線を走ったのですから、同夜の迂回「あけぼの」は上下列車とも外線を走ったことになります。
(下りは外線走行限定ですが、上りはどちらを走行するかわかりませんでした。「上りの走行線路を確かめるため」というのが、上りに乗った理由の一つでもあります。)
内線に入るには、おそらく新潟貨タの貨上本?または着発1・2番から出発するしかなく、しかも着発1・2番からは外線へも入れるため、内線はかなり限定的な使い方をしているのではないかと思います。
このような条件のもと、周辺の夜行旅客列車がなくなった今となっては、内線の乗車など絶望的です。そもそも、過去に内線を旅客列車が走ったことはあるのでしょうか。
投稿: my2000 | 2015年9月15日 (火) 22時17分
my2000さん、
>移設
そうですよね、「>踏切の移設」と書いたらその通りの意味になってしまいますよね。渡り線の移設のことを言いたかったのですが、表現がマズかったですね、失礼しました。
>内線
貸切列車をオーダーすれば可能かも?
投稿: f54560zg | 2015年9月17日 (木) 23時08分