京浜急行高架橋 その3
京浜急行高架橋の解体状況について、yyoshikawaさんから再び写真をご提供いただきましたのでご紹介させていただきます。
いずれも2015年7月16日、山手車内より撮影されたものです。
・yyoshikawaさんのコメント:高架部基礎部分が土中に有り未だ堀起こされていません。上部は撤去鉄筋のみ残っています。
・yyoshikawaさんのコメント:取り付け部擁壁は解体され、瓦礫の山と土砂の山となっております。
・yyoshikawaさんのコメント:設置後一度も使われなかった架線柱です。
一度も使われなかったのは高架橋だけではかなったんですね。
yyoshikawaさんにお礼申し上げます。
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
バックナンバーはこちらからどうぞ。
« 誘導信号機 その3 | トップページ | 蔵王 1987/6/5 動画 »
画像は山手線外廻り車内から走行中撮影の為多少画像に乱れが有ります
投稿: yyoshikawa | 2015年7月28日 (火) 18時18分
yyoshikawaさん、先日出張で品川を通りました。架線柱がしっかり立っているのを確認しました。
投稿: f54560zg | 2015年8月 1日 (土) 20時45分
早めの出勤、あるいは休日ならじゅうぶん可能なのですが、yyoshikawaさんの熱心な経過報告に甘え目と鼻の先に住んでいながら未だ現状を確認しておりません。
長年気にかけていたものだっただけに、実際自分の目で確かめてしまったら喪失感は半端ないような気がします。
投稿: オーイナル野焼き | 2015年8月 4日 (火) 07時43分
今日の事久々に品川以北に乗車何気なく車窓より見て居た所 京浜急行用唯一の生き証人の架線柱が遂に消えました 何時取り外されたのかは解りませんです 後は高架部基礎を残すのみです
投稿: yyoshikawa | 2015年11月26日 (木) 14時31分
やはり架線柱は撤去されておりました 高架橋基礎部分も重機で掘り起しされ始めた様子です
日々変化が激しい東京の中で昭和10年代の遺構がつい最近迄残っていた事は脅威でした
投稿: yyoshikawa | 2015年11月27日 (金) 15時50分