調子に乗って誘導信号機、誘導信号機 その2に続く第3弾です。
まず、2015年(平成27年)7月25日、つまり本日の越後線吉田駅です。
次に同じく本日の柏崎駅。
吉田駅と柏崎駅、越後線という同じ線区の駅であり、どちらもそこそこ新しそうな設備なんですが、何で誘導信号機の方式が違うんでしょう・・・。
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f54560zgさん こんばんは。
入換信号機に誘導信号機が付くというのは、長い鉄道信号の歴史の中で、比較的新しいのではないかと思います。誘導が必要な入換には操車担当がいるのが当たり前だったでしょうから。
そこで推測に過ぎませんが、新津や長岡、柏崎に設置した頃はオレンジ色の誘導信号機が定められておらず、場内用のを流用したのではないでしょうか。その後、省力化が進められ、入換信号機の誘導信号機が定められたのち、吉田に設置されたと考えました。いかがでしょうか?
投稿: やわやわとまれ | 2016年12月21日 (水) 23時08分
やわやわとまれさん、確かに設置時期の違いというのが最有力なのかもしれませんね。具体的にいつ設置されたのかといったデータはないのですが、ほかに使い分ける理由が見当たらないし・・。
投稿: f54560zg | 2016年12月28日 (水) 16時41分