2005年7月に小出駅を訪れたときの様子です。
過去の記事1、2も合わせてご覧ください。
・下りホームです。宮内方です。
・振り返って高崎方です。
・今度は上りホームです。宮内方です。
・クロスは健在でした。
・右は只見線です。
・振り返って高崎方です。
・上り1番線は残りましたが、上り2番線・3番線は撤去されてしまいました。
・当然ですが、貨物扱設備は撤去されてしまっています。
・下りホームの高崎寄りに移動します。
・転車台も健在です。
・高崎方です。
・只見線ホームに移動します。
・5番のりばです。
・4番のりばです。
・相変わらず上越線のホームと比べると只見線のホームは虐げられていますね。
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上路式転車台
現在は除雪用モータカーの方向転換に用いられているようですね
少なくとも2005年まではこちらの転車台の手前に脱線分岐器が設置されていたそうです
参考リンク
小出 2005/7/18 / 懐かしい駅の風景~線路配線図とともに
位置情報(googlemap)... [続きを読む]
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例の脱線ポイント、どうやら到着列車の機回目的以外は常に脱線位置のようですね。こういう例って一般的なのでしょうか?
投稿: オーイナル野焼き | 2014年10月23日 (木) 02時13分
脱線分岐器、小出にもあったんですね
私も機会があれば見に行きたいです
ちなみに、脱線分岐器や、安全側線に向かう分岐器は脱線方向が定位になっています
投稿: oomatipalk | 2014年10月24日 (金) 00時16分
オーイナル野焼きさん、本線の終端部に打脱線分岐器が設けられた例というのは珍しい部類だと思います。その先に転車台があるためだと思うのですが。ピットに転落するよりも脱線(場合によっては転覆)のほうがマシ・・・なのでしょうか。
oomatipalkさん、コメントありがとうございます。見やすい位置にありますので是非いらしてみて下さい。
投稿: f54560zg | 2014年10月26日 (日) 20時36分
久しぶりに投稿いたします。
「小出」から只見まで会社の出張で乗ったことがあります。
もう20年位前でしょうか。
トンネル、トンネルの連続。しかも長いこと、長いこと。
皆さんご存知と思いますが、この線は、たくさんのダム建設の為の資材運搬用に敷設されたものです。
奥只見、田子倉等日本で最大級のダムが点在しています。
そういった経緯を知れば、当時の難工事の出来事と相まって、感慨深いく乗れるとおもいます。
投稿: TO | 2014年11月 8日 (土) 08時59分
TOさん、お久しぶりです。
特に大白川から只見の間は特殊な様相ですよね。
ところで
>小出から只見までの出張
って、どんな出張でしょうか(笑)。
投稿: f54560zg | 2014年11月 9日 (日) 21時58分
鉄道ジャーナル2020年12月号の101ページに、1976年に撮影された小出駅の写真があります。跨線橋から転車台方向を俯瞰したもので、脱線分岐機もしっかり写っています。
ところがなんと、f54560zgさんが撮影された1979年・2005年の写真と比べて向きが逆で、転車台から来た機関車が只見本線へ冒進するのを防ぐようになっているのです。
よくよく見れば、設置位置が1979年以降の脱線分岐機よりもホーム寄りなので、単純に「ひっくり返した」のではなく、逆向きのものの設置と元のものの撤去は別事象なのかもしれません。仮に両者が共存していた時期があるなら、面白い光景だったでしょうね。
投稿: クモイ103 | 2020年11月14日 (土) 09時02分
クモイ103さん
早速見ました。立ち読みですが。
その後脱線分岐器が設けられるであろう場所のバラストの色が白っぽいですね。
それにしても転車台方向から来た車両を脱線させてでも阻止しなければならない理由が???です。何かが逸走してくるのでしょうか? 操車担当さんが誘導する動力車が過走するのも考えづらいですし。
投稿: f54560zg | 2020年11月15日 (日) 09時49分
保線機械の逸走というのはあり得ませんか?
投稿: クモイ103 | 2020年11月16日 (月) 07時00分
クモイ103さん
保線機械ぐらいですと、車輪止めとか脱線器ぐらいで十分なような気がしてしまうのですが・・・。
投稿: f54560zg | 2020年11月17日 (火) 19時38分
小出駅の保線機械は除雪に使用するため強力な動力を備えているのかな…? う~ん、わかりません。
余談ですが、かつて真偽不詳の噂話で、池袋付近の赤羽線上で深夜に作業中のトロッコ?が逸走し、赤羽線はほぼ片勾配のため全線を走破(!)して、赤羽駅の車止めに衝突してようやく停まった、と聞いたことがあります。車止めがどうなったかは聞き漏らしました。保線機械といえども万一に備えた対策は万全を期すに越したことはないですね…って、本題と関係あるのかなあ?
投稿: クモイ103 | 2020年11月18日 (水) 07時19分
クモイ103さん
どんな車両であれ、暴走すると怖い、ということは十分伝わりました(笑)。
投稿: f54560zg | 2020年11月18日 (水) 20時09分
横から失礼いたします。
クモイ103様
赤羽線の事故は記憶にあります。
当時の新聞記事では池袋板橋間でトロッコが動き出し、作業者が追いかけたが諦めたとのことです。
途中、十条駅近くで逆線走行に踏切が反応せずにタクシーと接触したとの記事でした。
こちらのブログを拝見するようになり、過走逸走の文字を見てこの事故を思い出して検索してみましたけども、何も引っ掛かりませんでした。
本題と関係ないところで失礼しました。
投稿: Tango | 2020年11月18日 (水) 20時57分
Tango 様
情報ありがとうございます。赤羽線のトロッコ逸走は実際にあったのですね。逆線だったのですか。
十条駅の上り方にはかなり交通量の多い踏切がありますから、深夜でも車が行き交っていたのでしょう。受難のタクシーがどの程度の被害だったのか心配ですね。
投稿: クモイ103 | 2020年11月18日 (水) 23時13分