屋代 2002/8/11
前回の記事から24年後、2002年(平成14年)の屋代駅です。
・篠ノ井方からです。信越線はこの5年前にしなの鉄道に移管されていますが、このあたりの配線は大きくは変わっていません。
・篠ノ井方において長野電鉄としなの鉄道線を結ぶ渡り線は撤去されてしまっています。まあ、「志賀」が廃止されてから20年が経っていますからね。
・軽井沢方です。複線化の際に、よくある中線タイプになったようです。
・上り線側には、wikipediaによれば「長電テクニカルサービス屋代車両検査場」なる施設があります。この施設は「長野電鉄の車両の点検・整備をおこなっていた」と同時に「しなの鉄道車両の検査を受託している」らしいです。
・よくわからない点が・・・。「長野電鉄の車両の点検・整備」ということは、以前はどこか違うところで行われていた点検・整備がこの新しい検査場に移管されたということでしょうか? 仮にそうであった場合、屋代線の廃止後は元の移管前の検査場に戻されたということでしょうか? それともまさかの屋代線用車両だけの検査場?
・右側の線路がしなの鉄道と長野電鉄を結んでいます。先のほうに分岐器があり、右へ行けば長野電鉄、左へ行けばしなの鉄道です。
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「委託」ですね。
投稿: | 2014年7月19日 (土) 17時52分