西小坂井配線図
突然ですが東海道線に変わって西小坂井駅です。
ご紹介する配線図は古いもののみですが、ご容赦下さい。
まずは1960年(昭和35年)頃。
・副本線は上り線側のみで、下り線側には設けられていません。またその上りの副本線(上り1番線)ですが、描かれている上りホームの形状を見ると旅客の乗降はできなさそうですね。
・富士紡の専用線があります。
続いて(最後ですが)1969年(昭和44年)4月。
・大きくは変化していません。
・明石産業の専用線が新たに増えています。
配線図はT.Mさん及びKASAさんよりご提供いただきました。
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1969年の配線図から・・・
下り1,2番の側線ですが、今は東京方へ繋がってなおかつ、その先の本線で片渡りがあるので東京方に向かって「下1出」「下2出」の信号機が置かれています。
神戸方の「52イ」「52ロ」の片渡りは分岐器としての機能は奪われているようで、駅本屋寄りの2本の側線は実質機能していません
東京方の「31ロ」の先の引上線は短くちょん切られ、これも実質「安全側線」化されてます(JR東海の幹線系で安全側線は珍しいかも)
最近の見たまま情報です
投稿: 電話番 | 2022年7月29日 (金) 12時13分
失礼しました
2014年に一度行かれているんですね。大変失礼しました。
投稿: 電話番 | 2022年7月29日 (金) 12時15分
私の訪問からは8年が経ちますが、それから今も大きくは変わっていないようですね。
投稿: f54560zg | 2022年7月31日 (日) 16時20分