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2013年6月 9日 (日)

沼津 2013/5/18 その1

今年5月の沼津駅です。
今回は御殿場・東京寄りの部分です。

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・まずは御殿場線沿いから。御殿場線の場内信号機です。
・東海道下り本線及び中線への進入に対してはこの先に第2場内信号機が設けられています。

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・御殿場方です。

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・沼津方です。真正面は留置3番線、その左は電留1番線です。

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・留置3番線には「縦列駐車」用に途中に入換信号機が設けられています。誘導信号機は使わないんですね。

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・御殿場本線です。

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・その先のほうです。左側に電車留置用の側線が広がりますが、これらの側線の名称はみんな「洗浄線」です。どれだけ洗ったら気が済むんでしょう(笑)。

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・さらに先のほう。御殿場下り1番線の第2場内信号機が見えます。

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・洗浄10番線付近です。

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・洗浄7番線付近です。

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・洗浄6番線付近です。なぜか電車の姿が全くありませんでしたね。

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・次は東海道線の東京方です。日吉踏切(東京起点125.276km)です。
・下り場内信号機です。下り本線の場内信号機には進路予告機が設けられています。

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・この先で下り1番線が分岐しています。

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・神戸方に移動して市営住宅踏切(125.387km)です。下り1番線の分岐の直前です。

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・さらに神戸方に移動して官舎裏踏切(125.472km)です。東京方です。

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・下り1番線が分岐した直後です。
・下り1番線の有効長770mというのがダテではないことが実感できるのですが、何でこんなに長くする必要があったのでしょうか。

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・さらに神戸方に移動して東寺脇踏切(125.578km)です。東京方です。

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・神戸方です。このあたり踏切がかなり詰め込まれており、さながら踏切めぐりのようです(笑)。

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・最後の西寺脇踏切(125.701km)です。東京方です。

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・ようやく沼津駅が見えるようになりました。

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・その先のほうです。
・中線の場内信号機から中線への分岐器までは500mぐらいあるのではないでしょうか。中線に進入する列車はこの間制限を受けた速度で本線上を走行しなくてはならないわけですからちょっとツラい気がします(特に警戒現示の場合は・・・)。

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・右側からは御殿場線が近づいてきています。

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コメント

下り1番線の有効長770mというのは凄いですよね。全国的に見ても長い方なんでしょうか・・・?

沼津機関区さん、詳しく調べてはいませんが、感覚的にはそうはない長さのように思います。ただ、金谷駅の下り本線はこれの上を行く790mですね。

 京都駅の0番ホームが全長558mで最長と聞いたことがあります。京都のは片面だけで550mなので、別格の長さです。もし両面あれば1100m級ってことになるのでしょうか。

京都駅の0番線ホームは0番線と山陰1番線が直列に並んだものなのでちょっとズルい気がします。

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