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2012年10月 3日 (水)

快速「奥大井」「すまた」号

金谷配線図の記事でtercelさんから悩ましいコメントをいただいたわけですが、時刻表50-3を見ていてふと気付いたことがあります。

●8621M(千頭行き「奥大井」)

8621m

金谷駅には発時刻しか記載されていませんので時刻表からでは着時刻はわかりませんが、実際はtercelさんのダイヤの9:21:30なんでしょうね。

Photo

大井川鉄道のページにも8621Mは記載されていますが、発時刻なのか着時刻なのかは明示されていません。でも千頭方面行きですから多分発時刻だと思います。
というわけで東海道線のページにも大井川鉄道のページにも8621Mは9:25発と記載されています・・・9:25なんです!
ということは、ホーム(下本)から離れて入換を始めるのが9:25ってことですよね。ですので中1(もしくは中2、以下同様)への入換が終わって千頭方に出発するのはこれよりもっと後なのではないかと思うんです。もし中1からの発車が9:25だとすると、時刻表を見て「9:25なら何とかギリギリ間に合いそうだ」と思って息を切らせて9:23にホームに駆け込んだ初老の男性が目にしたのはホームのない中1でドアを固く閉ざした電車だった・・・ってことになってしまいますから。
tercelさんのダイヤの9:25発というのは、どちらかというと列車運転上の時刻というよりは旅客案内用の時刻を表現しているような気がするのですが。国鉄の旅客案内には関係のない中1から千頭方への実際の出発のスジは、ヨソの会社線の列車ですから国鉄のダイヤに描かれていなくても不思議ではないのかな、と思います。

●8623M(千頭行き「奥大井」)

8623m

東海道線のページ、大井川鉄道のページ(前掲)のいずれにも14:41と記載されています。8621Mと同様にこれは客扱いの終了時刻であって、中1から千頭方に出発するのはこれより後だと思われます。
下本到着はtercelさんのダイヤの14:39だと思います。

●8622M(静岡行き「奥大井」)

8622m

東海道線のページには17:19、大井川鉄道のページには17:16と記載されています。大井川鉄道のページの時刻は、千頭→金谷方向ですから着時刻でも不思議ではありません。
ということは、上本に17:16に到着し、方向を変えて17:19に発車、ということですね。tercelさんのダイヤとも一致します。

●9448M(千頭行き「すまた」)

9448m

東海道線のページ、大井川鉄道のページのいずれにも10:13と掲載されています。上本を離れて入換を始めるのが10:13で、中1から千頭方に出発するのはこれより後だと思われます。
着時刻はtercelさんのダイヤの10:11だと思います。

●9449M(浜松行き「すまた」)

9449m

東海道線のページには12:29、大井川鉄道のページには12:27と記載されています。8622Mと同様大井川鉄道のページの時刻はおそらく着時刻でしょうから、上本に12:27に到着し、入換を始めるのが12:29、中1からの出発はtercelさんのダイヤの12:43になるのだと思います。
ただ、この場合はtercelさんのダイヤの「12:29上本着」とは合いませんね。これだけが・・・(汗)。

というわけで、時刻表、tercelさんのダイヤとも、8621M・8623M・9448Mの金谷駅の発時刻はホームでの客扱いの終了時刻を表現しているのであって、千頭方に向けて実際に列車が発車する時刻を表しているわけではない、と思うんですよね。そして実際に発車するスジは会社線の列車のため国鉄のダイヤには載せない、ということではないかと(発車するのは国鉄の線路からなんですけれども)。

9449Mの場合は、時刻表上は客扱いの終了時刻を表示し、ダイヤ上では(これは国鉄線の列車ですから)実際の発時刻が記載されているんでしょうね。

8622Mの場合は客扱い終了時刻=実際の発車時刻ですから、それぞれその通りの時刻を記載しているんだと思います。

どうでしょう?

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コメント

ありがとうございます。さすがです!
たぶんその通りだと思います。だから、着発線符号もいらないわけですね。下本着の下本発(厳密には引上げ開始)ってことですね。

そういう意味では、大井川からも貨物も、国鉄の線路を使う割りに載ってないことも理解できます。

ちなみに、先日の中1、中3ですが。島田とのチョン行貨物も下りは中1着。上りは中3発になってます。

当時の「金谷駅」の構造上、
「大井川本線に乗り入れする 電車 は、
 東海道線の駅ホームでの 乗降」でしたよ。

・「静岡発」は、
金谷駅=下りホームでの乗降→
→いったん西に進み→牧之原トンネルへ→
→そこで、ポイント切り替え→中線へ→停止→
→さらに進み→大井川本線乗り入れ=ポイントへ→
→新金谷方面へ。

・「浜松発」は、金谷駅上りホーム=客扱い後→
→ポイントを 通り→大井川本線へ。

・千頭からの→「静岡行き」は、
→乗り入れポイント通過→
そのまま、金谷駅上りホームにて、客扱い後→
→東海道線を東へ。

・千頭からの「浜松行き」は、
→ポイント通過→中線に入り=いったん停止→
→牧之原トンネルへ→ポイント通過し→
→バックで、金谷駅ホームに入る=客扱い→
→菊川方向へ出発。

確か、まだ、駅舎の分離する前 でしたよね。

上りホームから直接大井川線へは進出できないようですので、浜松発の場合は
金谷駅上りホーム=客扱い後→いったん東へ進み→バックで中線へ →ポイントを 通り→大井川本線へ。
になろうかと思います。

昔は、
浜松→金谷→千頭 は、
金谷駅での客扱い後、
そのままポイントをわたり、
大井川本線に入りましたよ。

それ、金谷駅から友人と2人で乗りましたので。

今でも、金谷駅に残る
上り電車からのポイントの位置 が、それですし。


今の駅上りホームとは、若干位置が違うので。
旧トンネルの場所が、当時の上りホームの位置。

当時、片乗り入れしていたのは4両編成。

名無しさん、情報ありがとうございます。
上り本線から千頭方への出発信号機が設備された記録が見当たらないのですが、何か特殊な取扱いが行われていたのかもしれませんね。

大鉄線の金谷-新金谷は(当時も今も)スタフ閉そくなので、関係する転てつ器さえ鎖錠できれば、手信号で出発させられるのでは、と思ったり。

直接は関係ないですが、国鉄からの乗り入れがあるときは、スタフを新金谷から人が運んできたんでしょうかねぇ?

名無しさん、金谷-新金谷は)スタフ閉そくですか、ちょっとびっくりですね。何で票券閉そくではないの?って感じです。続行で運転する場合は陸送しかないですよね?

「ダイヤ」以上 に、

「東海道線のホーム=2番線 から伸びていて、
すぐ、その先で切れている
     「連絡線」そのもの が、それ 」ですけど。


2番線のホームから見て、

「連絡線」=そこ から、逆にたどり、
東海道線への線路の配置 を見る と、
国鉄~大井川本線の
4両編成の電車の乗り入れ方法 が、
わかりますよ。

「大井川本線に、乗り入れ」ですが、

「2番線から&2番線へ」は 
国鉄のホームに到達する には早い のですが、
構造上、
「3番線から&3番線へ」は、
国鉄のホームに到達するには 時間がかかる 
                      のです。

「この
手間が生じること で、
国鉄からの乗り入れ は、
しなくなった」とも言われています。


ちなみに、
千頭行き は、
「静岡からは、3番ホームで客扱い→転線」で、
千頭発  は、
「浜松 へは、転線後に→3番ホームで客扱い」。
=
両方とも、「3番ホーム で、客扱い」していますよ。

「現在も、
大井川本線の一部の駅 で、
通し で 遠くの駅までのきっぷが購入できる 
                       のは、
この
「国鉄から 車両が乗り入れしていた名残」」とも。


その昔、

金谷駅にも
2番線←→3番線 には、
縦の方向=ホームの間 に
荷物を載せられる線路
    =トラバーサーみたいなもの があり、

「過日の構内配線変更」の前後 に、
取り外された=廃止された 記憶がありますけど。

名無しさん
複雑な運転を行ってまでも直通列車を運転するほど需要があったのですね。
>トラバーサーみたいなもの
渡線車のことですね、きっと。

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