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2012年7月 8日 (日)

興津 2012/6/3

興津駅の配線図は過去記事にしていますので、今回は2012年6月3日の構内の様子の写真のみ掲げます。

01p1050915
・神戸方の第三興津踏切です。神戸方です。

03p1050918
・振り返って東京方です。

04p1050923
・ホームに移動します。神戸方です。

05p1050926
・その先のほうです。上り1番線の出発信号機の「逆下出」という表示が変わっていますね。

07p1050930
・跨線橋です。

09p1050932
・東京方に移動してきました。

10p1050933
・かつての下り1番線の残骸ですね。

11p1050936
・ホーム先端までやってきました。

12p1050935
・目の前の踏切は第二興津踏切です。

13p1050937
・その先のほうです。

14p1050940
・その第二興津踏切からです。

15p1050944
鷲津駅の場合は下り1番線は完全に撤去されてしまいましたが、興津駅の場合はなぜかその一部分が撤去されずに残されています。保守用車の線路として使用されているのかもしれません。
・それにしても結構頑丈そうなコンクリートの車止めが設けられていますね。

17p1050947
・さらに東京方の第一興津踏切までやってきました。
・下り1番線の跡地がよくわかりますね。

18p1050948
・これは先ほどの頑丈なコンクリートの車止めの背中に書かれているようです。かなり目立ちます。

19p1050945
・東京方です。右側の空きスペースが下り1番線の跡です。

20p1050951
・さらに東京方に移動して、中宿道路橋です。神戸方です。

21p1050957
・振り返って東京方です。どうもこのあたりが下り1番線の分岐か所のようですね。
・下り場内信号機の位置は下り1番線があった時と変わっていないようですので、場内信号機からホームまでの距離が結構長いのではないでしょうか。

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コメント

 今はどうなんでしょうか、近鉄では下り線から上り方に出発するような場合、逆送する区間の路側に、
「これより輻輳区間・後方列車に注意」
という警告の標識板を建植していました。
「逆下出」という表示も判じ物じみて見えますが、考えてみると、注意喚起の意味も含めて、肯ける気がします。

bad.Ⅳh-95さん、運転士さんにとってみれば信号機の現示に従えばよいのであって、ルートによって特に注意を必要とすることはないように思いますね。路肩を歩く保線作業員の方にとっては逆側からも列車が来る可能性があるということは非常に重要な注意が必要になると思いますが。

 なるほど、初めて見てから、ずっと疑問でしたが、地上側職員に対するものと考えれば、好いんですね。ありがとうございます。

5枚目の写真
この規模の駅にテルハ?
と思いきや近年に設置された車椅子用のエレベーターですね
なかなか古色出ている

ヒデヨシさん、実は私も一瞬、「!」と思ったのですがよく考えれば最近はどこの駅もこのような風になっているのかもしれませんね。

>管理人さん

「興津駅 は、
実際、
「するがシャトル」の運転開始 に合わせて、
3番線=当駅止まり」で の設定 です。

現に、乗降客の多い=清水駅の構内 が
まんま「三島駅=新幹線ホーム の 島式」であり、
駅構内での 緩急の接続 できない ため に、

2番ホーム=上り&3番ホーム=当駅止まり で、
島式ホームで乗り換えられる「当駅=興津駅」が
「するがシャトル」で=選定 されています。


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