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2012年6月24日 (日)

蒲原配線図

いわゆる棒線駅の新蒲原駅はすっ飛ばして蒲原駅に進みます。

・まずは1978年(昭和53年)3月。

02197803
・本線関係だけ見れば富士川駅とほとんど同じですね。中線が設けられているものの上下共用ではなく上り専用です。
・唯一異なるのは下り1番線から東京方に進出できないことでしょうか。
・1974年(昭和49年)に貨物営業が廃止されていますので、この時点ですでに旅客専用駅になっています。

・続いて1989年(平成元年)2月。

02198902
・上り1、2番線は保守基地の1、2番線になり分岐器が横取装置になったようです。通常横取装置は配線図には記載されないのですが、この場合は珍しく記載されていますね。

・最後に2003年(平成15年)4月。

02200304
・パッと見、入換標識が全部なくなっています。これはいったいどういうこと???
・連動装置は進路選別式のようですので、転てつ器は信号てこにより総括制御されるはずです。具体的には転てつ器42は信号てこ1R、転てつ器53は信号てこ5Rまたは6R、転てつ器52は信号てこ8L、転てつ器43は信号てこ2Lまたは3Lによって制御されるはずです(とりあえず過走余裕距離内の転てつ器の鎖錠は省略)。
・となると、残る転てつ器40、41、51、60はいったいどうやって制御するのでしょう(どうやって反位に転換するのでしょう)? 入換標識があれば入換標識のてこで制御されるはずなのですが、その入換標識がないんですから。まさか転てつ器40、41、51、60だけ単独の転てつてこ? 仮にそうだとしても入換標識がない現場で転てつ器の鎖錠状態をどうやって確認するのでしょう?
・これら4つの転てつ器が現場扱いであるならば別に不思議はないのですが、実は・・・(以下次号)。

配線図はT.Mさんよりご提供いただきました。

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コメント

東海道本線にはいまだに各停貨物の名残で側線があるところがあるんですね~。各停貨物の黒貨車を入換を行うEF18の姿が思い浮かんできます。

1089さん、そうですね、昔の名残を至る所で目にすることができますね。EF18、浜松にいましたね。私は残念ながら見たことはありませんが・・・。

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