« 蒲原配線図 | トップページ | 由比配線図 »

2012年6月30日 (土)

蒲原 2012/6/3

今月3日の蒲原駅の様子です。

01p1060026
・東京方の中道踏切です。東京方です。
・40、41号転てつ器は電気転てつ器のようですね。にもかかわらず入換標識らしきものが見当たらないのが何とも不思議です。

02p1060024
・振り返ります。

03p1060025
・「かつては上り中線が下り本線」説が頭をかすめます。

05p1060004
・ホームに移動します。東京方です。

06p1060006
・振り返ります。ホームはカーブしています。

07p1060001
・う~~ん、微妙です。

08p1060021
・下りホームに移動しました。

09p1060022
・振り返ります。下り1番線もレールは光っていますね。

11p1060019
・神戸方に移動します。

12p1060018
・神戸方です。

13p1060013
・上りホームに移動しました。

14p1060009
・神戸方です。

15p1060010
・その先のほうです。

16p1060014
・これだけ見ると、ごく普通の上下共用の中線タイプの配線の駅に見えますね。

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
バックナンバーはこちらからどうぞ。

« 蒲原配線図 | トップページ | 由比配線図 »

コメント

6枚目の写真を見ると
中線を上下線共用にしなかった理由がなんとなくわかります
そのまま直線で中線に分岐すると
反位が直線、肝心の本線側が曲線分岐となり困ります
また曲線の途中から分岐させてみると
やはり高速カーブの途中からの分岐は不安を残します

>反位が直線、肝心の本線側が曲線分岐となり
 ピーコックやネルソンの時代にどの程度影響があったか、ですか…。

 あと、ちょっと信じられないのですが、上下共用の待避線を本線の外側に持ち出す、という恐ろしいことが結構普通に行っていた時代があるようなので。

 静岡県内の東海道線各駅に存在するSカーブ、その意味は何なんでしょうか。 

ヒデヨシさん、確かに富士川駅も蒲原駅も駅の前後に曲線がありますので、中線はそのあたりの関係があるような気がしないでもありません(何とも微妙な言い回し・・)。
bad.Ⅳh-95さん、そのような駅前後の曲線がない場合は中線はやめてSカーブで副本線を外側に出す・・・スミマセン、勝手な妄想です。

入換標識については・・・・、東京方も、もうすぐその姿じゃなくなるの・・・

さんたさん、それって分岐器が撤去されてしまうってことでしょうか。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 蒲原 2012/6/3:

« 蒲原配線図 | トップページ | 由比配線図 »

過去の記事

2023年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ