« 小坂井 2011/10/8 | トップページ | 原 2011/12/17(東海道線各駅の配線の特徴 その8) »

2011年12月15日 (木)

豊川 2011/10/8

小坂井駅の隣りの隣、豊川駅です。

01p1040191
・豊橋方です。
・右側は名鉄豊川線ですが、こちらの駅名は豊川稲荷です。

02p1040192
・その先のほうです。

03p1040194
・振り返ります。

04p1040202
・上りホームから豊橋方です。
・上り2番線も本線ですね。日車関係でしょうか。

05p1040203
・振り返ります。
・昔はホームがもう1面あったようです。

06p1040189
・跨線橋から辰野方です。何か工事をしています。

07p1040195
・辰野方です。

08p1040196
・その先のほうです。

09p1040197
・振り返ります。

10p1040199
・上りホームから辰野方です。
・上り1番線からも辰野方に出発できるようですね。

11p1040201
・振り返ります。

12p1040205
・辰野寄りの踏切に移動しました。

13p1040206
・ここから先は単線です。

14p1040210
・さらに辰野寄りに移動しました。

15p1040211
・右が飯田線で、左の線路は日本車両の工場に続きます。かつては豊川海軍工廠、西豊川駅、豊川分工場につながっていた線路です。
・以前は蕨や熱田にも工場があった日本車両も、鉄道車両を製造するのは現在ではここ豊川だけになってしまいました。

ちょっと寄り道をしてしまいましたが、次回からは東海道線に戻ります。

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
バックナンバーはこちらからどうぞ。

« 小坂井 2011/10/8 | トップページ | 原 2011/12/17(東海道線各駅の配線の特徴 その8) »

コメント

豊川駅は旧駅舎が非常に貫禄があるものだっただけに現在のが落差がありすぎて戸惑います
なんといっても日車専用線がこの駅の配線の特徴ですね
かつては豊川海軍工廠への専用線
西豊川への飯田線支線としての時期もあったそうです
通常は艦艇を作る海軍工廠
海に面していないのに何で海軍工廠があるのか不思議な感じがしますが主に対空機関銃、航空機用機関銃、その弾丸を生産していたそうですね

確かに、旧駅舎は豊川鉄道の本社が入っていたり、今で言うショッピングセンターが入っていたり、かなり力んだビルヂングでしたから。
小洒落た今風の橋上駅とでは比べようもないですね。
>海軍工廠
大戦末期の空襲で動員学徒が多数犠牲になったところです。

今でこそ鉄道車両製造工場としてファン注目の日本車両ですが、かつては軍事施設、そしてまた多数の空襲犠牲者といった暗い過去に包まれた場所ですね。

20年程前単身赴任していた頃、豊川駅近くに住んでいました、この駅は私鉄の名鉄も乗り入れており、月一度自宅に戻るために名古屋空港まで行くときに名鉄特急パノラマ特急に乗るのが楽しみでした。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 豊川 2011/10/8:

« 小坂井 2011/10/8 | トップページ | 原 2011/12/17(東海道線各駅の配線の特徴 その8) »

過去の記事

2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ